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ぬるま湯は嫌い…スタイリストの肩書を捨てて再出発

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都内の地域密着型のサロンで7年間活躍後、デザイン性の高さに定評のある代官山の「blast」に転職した国分魚生(コクブンナオ)さん。前サロンで将来を期待されるスタイリストだったにも関わらず、blastでアシスタントから再出発しました。今回は、スタイリストとしての活躍はもちろん、副店長という要職を担い、セミナーで全国を飛び回っている国分さんの転職ストーリーを紹介します。

 


 

サロンに不満はないけれど…諦められない夢

 

最初に勤めたのは、都内の地域密着型サロン。大学や病院が近い土地柄、学生さんや看護師さんが多いのが特徴でした。

 

スタイリストとしてたくさんのお客さまに恵まれていましたし、スタッフ想いで人間関係も抜群のサロンだったのですが、そこでは叶えるのが難しい目標があったんです。それはファッション感度の高いエリアで、デザイン性の高いヘアを作り、自分の名前をメディアに出すことでした。

 

その想いが年々大きくなり、7年間お世話になったサロンからの転職を決意。美容師にとって大切な期間を、そのサロンで過ごせたことは、とても幸せだったと思います。

 

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恵まれた環境から飛び出して転職するからには、やりたいことを叶えられる場所にいかないと意味がない。そこで僕は、ヘアカタやファッション誌を見て、自分の好きなスタイルを作っているサロンを探しました。いつも僕が気になるスタイルを作っていたのはblast。ちょうど移転拡大に向けて中途採用をしているタイミングだったこともあり、入社することができました。

 

入ってからはアシスタントに戻って、イチから学び直しです。でも僕は最初からスタイリストでやらせてもらえるとは思っていませんでした。前のサロンとblastでは、技術の考え方が全く違うだろうし、使う薬剤や接客のスタンスも異なるだろうと思っていたからです。それに、新人として再出発することはマイナス要素と感じていませんでした。むしろ新しいことを学んで成長できるぞって思ったんですよ。

 

>転職で7年間の経験値がリセットされるわけじゃない

 

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