【美容師の結婚&子育て】幸せなプライベートがもたらす相乗効果。憧れのライフスタイルも必見! 待望の第2弾!

FILE.2 結婚3年目*コサカ夫婦の場合
話す時間を積極的に作ることで歩み寄る! 仕事でも家庭でも笑顔でいられる秘密とは!?

 



夫:コサカ リュータ SHACHU/トップスタイリスト @kosakanaction
妻:ナホ セラピスト/パーソナルスタイリスト @nahomi.kosaka.317
旦那さんの元勤務先サロンで、お客さまとして来ていた奥様。夫が表舞台で輝けるのは、1番の理解者がいるからこそ。美容師の妻として、どんな時でも近くで、広い心で応援し続けている奥様。お互いに自由を尊重しながら、折衷案を探しながら、二人三脚の毎日!!

 

Q. 2人の出会いは?
A. 思い返せば9年前、彼の元々勤めていた美容室に通っていて特に絡むこともなく2年ほど経ち、たまたま食事に行く機会があり話すようになりました。交際から2年で入籍しました!(妻)
A. 以前の職場での、先輩のお客さまでした。一目惚れです!(夫)

 


Q. 結婚の決め手は?
A. この人しかいない!と思っていました!(夫)
A. 彼の家族がみんな仲が良かったことが、私の中での大きな決め手のひとつです!(妻)

 

Q. 仕事とプライベートは切り替えていますか?
A. 切り替えるようにしています。ですが、なかなか上手くいかないこともあります。彼は特に文句などを全く言わず、終わっていない家のこともフォローしてくれています。(妻)
A. あまり意識して切り替えていません。(夫)

 

 

Q. 我が家ならではのルールはありますか?
A. 二人とも縛られるのが苦手なので、特にこれといったルールは決めていません。でも最近は夫婦で話す時間を短くても作るようにしています。(妻)
A. 基本的に家事は2人で一緒にしますが、僕が仕事で出来ないことが多いので、いつも感謝しています。休日は率先してやる感じです! 料理好きです!(夫)

 

Q. 相手が美容師で良かったこととそうじゃなかったことは?
A. 良かったのは旦那さんに髪をやってもらえることでしょうか! 彼の作るカラーが大好きなので、毎回お任せして、どんな風になるのかワクワクしています。そうじゃないことと言えば、子供が産まれてすぐの頃は、帰りが遅いことや休みが少ないことが気になっていました。けど話し合いを重ねたり、他と比べている自分に気付いたことで、今ではうちはうち!と思えるようになりました。(妻)

 

 

Q. 結婚する前と後で、何か変わりましたか?
A. 休日を取るようになりました! そして料理をするようになりました!(夫)
A. 特に子供が産まれてからですが、家事を積極的にやってくれるようになりました! 私よりも彼の方が器用なのでとても助かっています。笑(妻)

 

Q. 子育てに関して、家族で決めていることはありますか?
A. 決めごとはありませんが、娘のためなら何でもする!って感じです!(夫)
A. これと言って決め事はないです。どちらかがスムーズにいかない時は、どちらかがフォローするという流れが自然に出来ています。(妻)

 

 

Q. 子育てを通じて、自分や相手が変わったなと思うことは?
A. 自分では意識していませんが、ソフトになったと周りから言われることが多くなりました。あとは写真を撮る機会が増えました。奥さんに対しては、子育てしているところも可愛いなと思っています! 愛に溢れていて、周りの方からも愛されてるなぁと感じます!(夫)
A. 土日を家族で過ごせないことで、イライラすることもありましたが、溜め込まないように少しずつ伝えることで歩み寄れるようになりました。彼も家族で過ごしたいという気持ちは一緒ですし、それを明確にすることだけでも、自然と悩みが解消されていったように感じます。(妻)

 

Q. 結婚生活がうまくいくコツは?
A. 意識しているのは思いやり、感謝の気持ちを伝えるのを忘れないこと。そしてなるべく話し合う時間を作ること。家族としての指針を確かめるというか、向かう方向性のすり合わせというか。(妻)
A. 同じくです!

 

 

Q. 結婚や出産を控えている美容師さんにアドバイスをお願いします!
A. 結婚する前に死ぬほど美容の技術を練習しましょう! 結婚してからは怒られない程度に、死ぬほど技術を追求しましょう! そして赤ちゃんの沐浴は、美容師としての腕の見せどころですよ!!(夫)
A. 振り返ると、妊娠中は自分と赤ちゃんのことだけを考えられる、スペシャルな時間だったなと思います。周りにたくさん頼って甘えてください! そして体に負担をかけない程度に楽しいことをして、マタニティライフを満喫してください!(妻)

 

>FILE.3 結婚7年目*小澤夫婦の場合

 

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