働きやすい環境づくりは、サロンにとって「大事な人」になることから!

2018.01.19

 

 

産後、仕事に復帰した当初は子どもをおんぶして出勤したこともあったというU-REALMのサチコさん。サロンではサチコさんがはじめての出産経験者でしたが、復帰後の時短の働き方にも協力的で、子連れで仕事をしなければならないときも、「上司や周囲のスタッフは快く受け入れてくれた」といいます。サチコさんが手探りでスタートした、“新しい働き方”についておうかがいしました。

 


 

子どもをおんぶしながらの仕事もあり!? 臨機応変な働き方を!

 

 

産後も仕事を続けようと思っていても、いざ子どもが生まれるとずっと側にいたくなり、仕事をやめてしまう人が多いと聞いていました。でも私の場合は早く仕事に復帰したかったですね。

 

子どもの夜泣きが激しかったため、こちらもなかなか眠れない。母乳も一度にたくさん出ず、何回も小分けにしてあげなければならなくて、ずっと付きっきり。

出かけるのもままならない状態でした。「子育てってこんなにたいへんなものなのか!」と思いました。それまでは仕事が忙しくてたいへんと思っていたけれど、子育てのほうがハードでしたね。

 

産後は会社と話し合って、7カ月で復帰することに。当初は保育園に入れなかったので、子連れで出勤し、ベビーベッドに寝かせたりおんぶをしたりしながら仕事をしていました。2カ月後、ようやく認可外保育園に入れることになったときには、肩と腰が崩壊寸前で(笑)。こんなイレギュラーな働き方を認めてくれた上司や、子どもを快く受け入れ、かわいがってくれたスタッフには本当に感謝しています。

 

子育てする女性の働き方の見本になりたい

 

 

働く時間は、通常12:00〜21:00営業のところを、妊娠中は12:00〜19:00営業に、産後は9:30〜16:30営業にしてもらいました。妊娠中や産後の働き方は会社に遠慮して言いにくい部分もありますが、希望の勤務時間や体制を具体的にはっきりと伝えたほうがいいと思います。

 

無理をしてスケジュールを組み、まわりのスタッフから「子育てってたいへんそう。仕事との両立は厳しそうだな……」と思われるのはいやでした。そうした印象を与えるのは、その人たちの将来の可能性を狭めてしまうことにもなります。だから体力的にも精神的にも、きつくならない範囲で働けるよう希望を出しました。こういうとき希望を受け入れてもらうためには、日頃からサロンに貢献できるように努力を怠らないことが大事だなと改めて感じています。

 

私もまだ手探りの状態ですが、子育てをしながら自分の役割をしっかりこなし、楽しく働いている姿を後輩に見せていきたいですね。会社からはとてもよくしていただいていますが、私のケースがこのあと子育てをする人たちのロールモデルになればいいなと思います。スタイリスト、アシスタントの区別なく、みんな私と同じように無理なく働ける条件が適用されたらうれしいですね。

 

復帰して、働くことのよろこびを改めて感じた

 

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