失敗するのはあたり前、素早く凛と立ち上がろう! 〜「LECO」堀希満子さんの不屈の精神

悩んでも、すぐに立ち直ることが大事

 

 

「LECO」に入ってから、はじめて後輩ができ、後輩の教育をどうしていったらいいのかいろいろと悩んだこともありました。でも「自分はここに何をしにきたのか。自分の仕事とはお客さまをきれいにすること。それを一番に考えよう」と、迷っていることにフォーカスするのではなく、自分の本来やるべきことにフォーカスするようにしたら、気持ちが軽くなり、仕事の効率もよくなって、後輩にどう向かうべきかも見えてきました。

 

私は、「何度踏まれたって、負けないぞ!」という雑草根性を大切にしています。仕事をしていると迷うこと、落ち込むことも多いと思いますが、さっと立ち直る瞬発力が大事です。その力を養うためには「自分はこうしたい」という軸になる部分を日々、しっかり育てるといいと思います。

 

人って誰でも弱い部分をもっていると思うんです。そこを否定するのではなく受け入れて、落ち込んでも立ち直ればいい。常に凛とした態度で修復すれば、明るい気持ちで前に進み続けることができると思っています。

 

応援メッセージ

 

 

仕事がきつくてやめたくなることもあると思います。やめるのは悪いことではないけれど、どうせやめるなら、ステップアップのためにやめたほうがいい。私もいくつかの職場を経験し、痛い思いをしながらここまで成長してこられました。今いる場所でやり残したことはないかをきちんと見つめてから、自分の将来を決めても遅くはないのではないでしょうか。

 

あと、先ほどもお伝えしましたが、やはり心が折れたとき、すぐに立て直す癖を普段からつけておくことが大事だと思います。失敗や悩みは自分と真剣に向き合うチャンスです。そのチャンスを生かして、「自分が本当にやりたいことは何か」を確認しながら歩めば、足取りが軽くなるし、スタイリストとしてやっていく覚悟も決まっていくと思います。

 

 

プロフィール
「LECO」スタイリスト
堀希満子(ほり きみこ)

兵庫県出身。高津理容美容専門学校卒業。スタイリスト歴7年。神戸市内数店舗で働いた後、「LECO」(東京・渋谷)に入社。一度会った人のことは忘れない記憶力とお客さまを気遣うホスピタリティは人一倍。おしゃれでかわいいデザイン性の高いスタイルを求めて通うファンが多い。

 

(取材・文/揚石圭子 撮影/泉山美代子)

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