前人未到の記録「月間総売上1300万円」はこうして生まれた(前編)−AFLOAT JAPAN/伊輪宣幸さん

2019.04.04

 

スタイリストデビュー月に月間総売上230万円を突破し、2018年12月には、「月間総売上1300万円」を達成したAFLOAT JAPANトップスタイリスト伊輪宣幸(いわのぶゆき)さん。歴史を塗り替える男の思考回路はどうなっているのでしょうか。インタビューを通じてこれまでの経歴を振り返っていただきつつ、目標を達成するための思考や行動についてうかがいました。インタビューは前編・後編の2回。今回は前編です。

 


 

運命の一冊『1200万スタイリストの仕事』との出会い

 

 

もともと僕は国士舘大学の建築系の学科で学んでいました。といっても、とりあえず大学の4年間は遊びたいと思っていたので、遊んでばかりでしたけれど。意識が変わったのは就職活動から。工務店や内装業、不動産の3社から内定をもらったのですが、そこでふと考えたんです。

 

「少なくとも人生の1/4は働いている時間。仕事がつまらなかったら人生の1/4はつまらないことになる」

 

その瞬間から、本気になれる仕事を探して、あらゆる職業を調べました。そして「美容師がいいんじゃないか」と思ったんです。というのも僕は小学校5年生くらいのころから、友達の髪の毛を切っていたんですよ。友達は床屋代が浮くから、そのお金をつかってみんなで豪遊していました。だから、髪を切る楽しさを知っているし、女の子も好きだから、僕にぴったりの仕事だなと(笑)。

 

「じゃあどんな美容師が活躍しているんだろう?」と思って調べていたときに、運命の一冊に出会いました。それは代表の宮村の本、『1200万スタイリストの仕事』(女性モード社)です。

 

 

この本に書かれている内容が、僕にとって衝撃中の衝撃でしたね。カリスマ美容師って華やかなイメージがありますが、やっていることは地味で地道。そういう嘘のない努力を重ねた人が、カリスマと呼ばれる域にたどり着くんだと感じたんです。月間総売上1200万円という数字はピンとこなかったけれど、多分すごい数字なんだろうと思いましたし、自分も努力すればこの人のようになれると思いました。

 

大学4年の6月、いてもたってもいられず大学を中退。親からは「つぶしが効くからせめて卒業してほしい」と言われました。それを聞いて僕は、「辞めなきゃダメだ」って思ったんですよね。つぶしが効くってことはダメだったことを想定しているっていうこと。「美容師として成功できなかったら人生終わり」だと思ったので、退路を断ちました。大学を辞めてからは、バイトを6つかけもちして24時間体制で働く日々。月40万円稼いでお金をためて、そのお金で東京文化美容専門学校に進学。選んだ決め手は学費の安さでした。

 

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