「プレッシャーを感じるのは悪いことではない。だって新しいことに挑戦している証拠だから」ROLANDさんに学ぶプロフェッショナルの姿勢【後編】

 

ホスト界の帝王と称され、現在はホストクラブのオーナーを務めるほか、化粧品開発やメンズ美容サロンなどの実業家としてもご活躍されているROLANDさん。今年、上梓した単行本『俺か、俺以外か。』は、ファンのみならず美容師の中でも話題になり、接客やセルフブランディングのバイブルとして参考にしている人も多数いるようです。

QJナビDAILYでは、そんなROLANDさんの取材を敢行! ROLANDさんの唯一無二の人生美学をはじめ、美容師の接客スキルやプロフェッショナルの姿勢について伺ってきました。

特別インタビューラストとなる今回は、ご自身が経営されている脱毛サロンについて、そしてプロフェッショナルとしてのあり方について話していただきます。

 


 

脱毛サロン経営に乗り出したのは、“世直し”のため!?

 

 

――中編の最後で伺った、手がけられている脱毛サロン「ROLAND Beauty Lounge」は、市場に媚びず、ROLANDさんの作りたいサロンを作ったということを話していただきましたが、具体的にはどのような思いで立ち上げたのでしょうか?

 

メンズの脱毛は、まだ日本人のスタンダードになっていませんが、個人的には脱毛した方が“清潔感”があると思うんですよね。加えて、女性に「男性に何を求めますか」という質問をすると、経済力でも容姿でもなく“清潔感”が一番に上がってくることが多い。清潔感を保つためには脱毛は大事な要素であるはず。にもかかわらずまだフォーカスされていないので、やる意味があると感じたんです。

女性は、素敵な男性に会う日は高価なドレスや靴を買ったり美容室に行ったりしますよね。そういう手間をかけてまで会いたいという“いい男”がいなければ、女性がおしゃれをしなくなってどんどん経済が滞るおそれがある。いい男をたくさん作って、日本経済の役に立とうという気持ちです。

 

 

――男性たちの反応はどうですか?

 

最初は今言ったように“世直し”みたいな感じで、営利目的というよりは自分の行きたいサロンを作って世の中にかっこいい人を増やそうというのが一番の目的でした。うちのサロンは、価格も比較的安価ですし利益は出ないだろうと考えていたのですが、実際はとても調子がいいです。

僕の中では、やりたいことを事業としてやってみるという表現もあるんだな、と勉強になりましたし面白いです。これからもこのスタンスでやっていきたいです。

 

>プレッシャーを感じるのは、新しいことに挑戦している証拠

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