独立3 ヶ月で月商100 万円、ホットペッパーなしで達成した宇野和弘さん直伝! 美容師が知りたい“WEBでの集客・コンテンツづくりのコツ” BEST5

Q5. 逆に「こういったコンテンツは避けるべき」みたいなものはありますか?

 

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 A. 変顔を載せたり、2ちゃんねるのように打ち消し線を多様するなど、エンターテイメント性だけが高いコンテンツは、取り扱いが難しいため、あまりオススメできません。

 

昨年、オープンから約半年のあいだに、数多くの新規のお客さまにご来店頂きました。その中で、

 

「最近、ブログが芸人みたいな美容師さん多いんですが、あれ流行っているんですか? 変顔などのオーバーリアクションや、写真に漫画のような加工したり、2ちゃんねるみたいに打ち消し線を多用したり…。宇野さんのサイトは、真っ当な感じだったのでお願いしました」

 

新規でご来店いただくお客さまと話をする中で、こういった類の話をして頂いた方が、数多くいらっしゃったことが非常に印象的でした。

 

確かに、そういった方法で美容師として成功されている方がいらっしゃいます(それを否定するつもりは、全くありません)。

ただし、そういった神業のようなやり方が、果たして万人に真似できるかと言えば、なかなか厳しいものがあると思います。

 

これは完全に後付けで分かったことですが、エンターテイメント性を全面に打ち出す美容師さんが乱立する中で、正統派なサイト作りをしていることで、町田美容院の知恵袋(モノヘアー)を選んで頂いたお客さまが多くいらっしゃったことも事実でした。

 

確かに町田美容院の知恵袋(特によくあるご質問系のコンテンツ)は、画像がほとんどなく、活字を読み慣れていない人からすると「うわっ!」という印象を抱かれる方もいるかもしれません。エンターテイメント性は皆無ですし、面白さは全くありません。

 

一方で、前述の通り、そこにアクセス頂くのは「切実な髪の悩み」を抱え、それを解決したい人々ばかり。そういった人々は、真面目なテキストばかりのコンテンツでも、しっかり読んで頂くことができる。そこで信頼を勝ち得ることもできる。

 

加えて、駆け込み寺のように美容師とLINE で相談できる窓口を用意できたことが、多くのお客さまからご支持頂けている大きな要因だと考えています。

 

前述のPV の話に通ずる部分だと思いますが、エンターテイメント性の高い記事で、いくらPV を稼いでも、本当に集まって欲しいお客さんを集められるかは、また別の話です。

 

個人的には、至極真っ当で正統派なサイト作りを心がけたほうが中長期的に見ても、価値ある媒体を作れるのでは? と感じています。

 

プロフィール
monohair
宇野和弘 (うの かずひろ)

表参道、渋谷の有名美容室4店舗を経験。スタイリスト歴14年のキャリアからくる毛髪、薬剤知識が豊富で、とくにカラーリング、縮毛矯正技術が好評。丁寧なカウンセリングをベースにしたカットによるスタイル作り、ヘアケア両面からアプローチするサロンワークで、30、40代の美意識の高い大人の女性から評価を頂いている。お客さまの悩みに真摯に向き合い、毎日のスタイリングが楽しく、ストレスを感じさせなくします。Jリーグがないと人生がつまらない熱狂的なサンフレサポーターの一面も。

HP>http://kazuhirouno.jp/

 

(文/宇野和弘)

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