政治を知ればお客さまも攻略できる!? apish・坂巻哲也さんに聞く、美容師が政治を知ったほうがいい理由

2017.09.05

 

apishの坂巻哲也(さかまきてつや)さんが、政治家になる!? そんな噂を耳にした人も多いかもしれません。実際は政治家になったわけではなく、東京都知事・小池百合子氏の政治塾「希望の塾」に入会し、第2期の塾生として政治を学んでいたのだそう。それでもやっぱり美容師としては珍しいその行動。なんで政治? そもそも美容師に政治って関係あるの? そんな疑問を坂巻さんにぶつけてきました。

 


 

これまでと違う角度から美容の価値を高める取り組みを

—さっそくですが坂巻さんは、小池百合子都知事の政治塾「希望の塾」に塾生として参加されていたのですよね。坂巻さんは政治家を目指していらっしゃるのですか?

 

いえいえ、現在そんな予定はありません。なぜ通おうと思ったかの前に、まずどうして政治に興味を持ったかというと、自分たちの美容業界を守りたいという想いからです。ここ数年、管理美容が廃止されそうになったり、美容免許がなくなるんじゃないかと噂になったりしていますよね。そういった動きに対して、誰かがちゃんとした知識を持って対抗できる美容業界になっておいたほうがいいと思ったのです。

 

—そこに坂巻さんが名乗りをあげられたんですね。

 

僕の動きが今回のように取材を受けたり、噂になったりして、本当に力のある美容師さんや政治の世界にコネクションのある美容師さんが、俺がやらなきゃと立ち上がるきっかけになればいいなと。

美容の価値を上げ、美容師の社会的地位を向上させたいというのは、僕を含めた多くの美容師の願いのはず。それには素敵なヘアデザインの提案や、SNSなどを通じて美容の素晴らしさを伝えることももちろん必要ですが、公的な部分からも美容の価値を上げる取り組みをしていくのも大切じゃないかと思うんですよね。

 

 

—政治ってすごく難しそうです。勉強をはじめてみていかがでしたか?

 

それが塾で講義を聞いたり、入塾するための試験の勉強をしたりしてみたら、政治ってそんなに難しくないんだな、と。もちろん実際政治の世界に入ったら難しいでしょうけれど、「知る」というだけなら、むしろおもしろかったですよ。

政治は世の中のありとあらゆることにつながっているんだということを改めて実感しました。講義では宇宙や海洋の専門学者の方の話も聞きました。政治塾なのに? と思うかもしれませんが、それらも全部政治につながっているんです。そしてもちろん美容の世界も、です。

 

>政治って美容の仕事の役に立つの?

 

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