【いさな・キヨモモ・星那】美容学生が熱狂したヘアステージ!「東京・QJ FES」「大阪・就職フェア」人気美容師の2都市ツアーレポート<PR>
採用・就活アップデート術

Q. サロンの選び方について
いさな:志望サロンだけを見るのではなく、できるだけ多くのサロンに足を運ぶことをおすすめします。実際に見て、空気を感じて、さまざまなサロンを知っている人は強い。美容師になってからも、その経験は大きな武器になると思います。
興味を持って見たことって、自然と記憶に残るじゃないですか。逆に、知らない世界や興味のないことはなかなか頭に入ってこない。でも、学生時代から幅広くアンテナを張れる人ほど、将来的に伸びる印象があります。
もちろん「このサロン一本です」と決めていること自体は素敵なこと。ただ、採用する側としては、いろんなサロンを見た上で「それでもここが一番でした」と言ってくれる子には、言葉の重みを感じます。
実際に足を運んで比較し、自分なりの理由を持って志望してくれている。その行動力や熱量が志望動機に表れていると、「本当にうちを選んでくれたんだな」と、すごく心に響きます。
Q. 履歴書や面接で重視するポイント
星那:まず、SNSのアカウントは見ています。フォロワー数だけではなく、どんな発信をしているのか、どれだけ向き合っているのかをチェックしています。特にSNSに強いサロンでは、学生時代から発信に取り組んでいるかは大きなポイント。投稿がゼロだったり、鍵付きで何も見えない状態だと、「美容師になってから本当に頑張れるのかな?」という印象につながってしまうことも。
また、面接で話す“自分の強み”には、実績が伴っているかを重視します。
例えば「コンテストを頑張りました」と話していても、具体的な経験や結果がないと、説得力に欠けてしまいます。逆に、小さなことでも「学校で○位を取った」「挑戦を続けた」など、努力の積み重ねが見えると印象は大きく変わります。強みは“言葉”だけではなく、“行動の証拠”があってこそ伝わる。そこが、面接官の心を動かすポイントだと思います。
Q. 志望サロンに採用されるには
キヨモモ:美容師だからこそ、第一印象は大事。審査って、面接で話し始める前からすでに始まっているんですよね。「なんとなくこの子、いいな」って、実は最初の数秒で感じることも多い。ファッションやヘア、メイクなどのビジュアルはもちろん、笑顔や雰囲気、入室時の「失礼します」の声のトーンまで見ています。特に集団面接では、「華がある」「明るい」「おしゃれ」といった印象が、最初の加点につながることも。
完璧な敬語で話そうとしすぎなくて大丈夫。敬語で話すことよりも、自分の想いがちゃんと伝わることの方が大切です。緊張していてもいいので、自分らしさを見せてほしいですね。
あと、美容師ってキラキラしたイメージで入る人も多いけど、実際はすごくハードで地道な積み重ねが必要になります。そこで踏ん張れるかどうかはすごく大事。学生時代にコンテストで結果を出した、ワインディングで上位を取った――そういう経験がある人は、粘り強く努力を続けられるケースが多かったりもする。学生時代に何かひとつでも頑張った経験がある人は、採用側としても印象に残ります。