【女性美容師の社会見学】サロンオーナー必見。給湯システムはここまで進化した!女性目線で考える、働きやすさと理想のサロン商材。今回はクイックボイラーが登場

 

(写真左から庄司公美さん、水戸怜子さん、窪谷初美さん、シオンさん)

 

美容師さんが安心してサロンを開業できるようなサポーター的存在、それがビューティガレージです。田園都市線桜新町駅の近くに位置する本社ショールームで、業界の第一線で活躍する女性美容師さんと、座談会を開催! 後編ではサロン作りに欠かせない水まわりについてとことん考えます。さらに最新の給湯システム「QUICK BOILER(クイックボイラー)」も初披露!! 機能的にもコスパ的にも画期的な新商品は必見です。

 


 

YouTube動画はこちら

https://youtu.be/7jA1ZiETHh4

 

 

対談メンバー

窪谷初美 PARK代表 @hatsumi123

北海道出身。専門学校卒業後、都内サロンに入社。10年を機に1人でマンツーマンサロンを開業後、2020年PARKをオープン。柔らかい質感のナチュラルな中にも、女性らしさや男性らしさを取り入れたスタイルと得意とし、顧客から絶大な支持を誇る。

 

庄司公美 cannaスタイリスト @satomi51

秋田県出身。高校卒業後、上京しアーデン山中美容専門学校(現たかの友梨美容専門学校)に入学。卒業後は都内の有名サロンを経て原宿のサロンに入社。出産、産休を経て、レセプショニストに転向しながらも2020年にはスタイリストに復帰。2021年cannaをオープン。

 

シオン ALBUM渋谷トップスタイリスト @album_shion

新潟県出身。新潟理容美容専門学校卒業。ALBUM史上最短の入社一年でスタイリストデビューをし、アシスタントの教育にも力を入れている。高校生からママさんまでの幅広い客層で、インスタグラムでは”毎日の生活に+aを”をテーマに更新している。

 

水戸怜子 本企画ライター/PARK代表 @satoko3103105

神奈川県出身。大学卒業後、都内サロンにレセプショニストとして入社。プレス、メイク、事務職を兼任し、2020年にPARKをオープンし、ライター活動も開始。抜け感のあるニュアンスメイクに定評があり、メイクアップアーティストやセミナー講師としても活動。

 

 

BG最新商材続々!安心と安定を運ぶ給湯システム

QUICK BOILER(クイックボイラー)

 

前編では、理想的なセット椅子やサロンの内装について盛り上がりました! 最新のシャンプー台「CRAL」の機能に感動している一同の隣に、凛と佇むオシャレな箱を発見! ロッカーのような、キャビネットのような箱には“Rinnai”のロゴが。そんな中、ビューティガレージの山内さんが座談会に加わります。

 

水戸:山内さん、このオシャレな“Rinnai”は何でしょうか?

 

 

山内:こちらは、弊社と「Rinnai」さんで共同開発し、満を持して発売となりました、サロン様向けの給湯システム、QUICK BOILER(クイックボイラー)です。給湯器で沸かしたお湯をこの中のタンクに貯めて、そこからシャンプー台に送り出すことで、常に安定した温度と湯量を供給することが可能になります!

 

 

タンクを使わずに、給湯器から直接シャンプー台にお湯を送っているというサロンも多いとは思うんですが、その場合、使うタイミングでお湯を沸かしているので、最初に水が出て、無駄になってしまいますよね。あと、隣のシャンプー台に影響されて、温度が不安定になることがよくあると思います。

 

一同:そうですね。

 

山内:でも、タンクを使うことで温度や湯量が安定する為、お客さまをお待たせせずにシャンプーを始められるのと、捨て水がないので節水にも繋がるんです!

 

 

窪谷:すごい! 確かに、シャンプー台が多いサロンだと、同時に使うと急に温度が下がったり、お湯が少なくなってしまう時がありました。 

 

庄司:なんか水圧も弱くなって、ちょろちょろーっていう時もあったよね(笑)

安定するまで待ってからシャンプーしていたので、すごく時間がかかっていました。

 

シオン:常にお湯が瞬時に出て、水圧も安定しているなら時短にもなるし、節約にもなりますね!

 

山内:そうなんです! こちらは専用タンクとのセット販売となりまして、サロンの規模やシャンプー台の数に合わせて設置する台数が変わってきます。タンク1台で、シャンプー台3、4台くらいまで対応できるようになっております。シャンプー台が5台以上になるとタンクを2台設置する感じになります。

 

 

窪谷:なるほど、数が増えるんですね! だとすると設置する場所がないと難しいですよね?

 

山内:このタンクの中にポンプが内蔵されているので、省スペースでの設置が可能となっております!

 

水戸:この見た目だったら店内に置いてあっても良さそうですね。オシャレだし。

 

庄司:一見オシャレな冷蔵庫かなと思いました!

 

窪谷:コンクリートの内装に合いそう! スペースさえあれば置きたいですね!

 

シオン:給湯器って、購入のタイミングというか、買い替え時みたいなのはあるんですか?

 

山内:お湯の出が悪くなった時や、1台しか使ってないのにお湯が出てこないという時は、給湯器の寿命が近づいているサインです。

ビューティガレージでは、クイックボイラーと給湯器のセット販売となりますので、買い替え、もしくは新規オープンのタイミングで、是非導入をご検討ください!

 

サロン向け給湯システム クイックボイラーについてはこちら

https://www.beautygarage.jp/pickup/quickboiler

 

 

>お客さまにも美容師にも優しいシャンプー台とは!?

 

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