【続編】未来の美容業界を照らす期待の星が大集合。自分らしさを武器にして活躍する7人のサムライが語ります!<Young Generation 後半チーム>

 

岩本桂弥 KEIYA IWAMOTO   REY

 

 

1998年生まれ。福岡県出身。地元の美容専門学校を卒業後、上京。都内の人気サロンに就職し、昨年7月、22歳でフリーランス美容師に。『EMANON』新宿店と福岡店を行き来しながら活動中。TikTokでの動画投稿をきっかけに人気が上昇。「変わりたい」と願う10〜20代男子から絶大な支持を得ている。

 

Instagram: keiya_iwamoto

 

<1>

サロンはコンサート会場

常に最高のコンディションで仕事に臨む

 

サロンワークは美容師である僕にとって一番の魅せ場。誰だって、かっこ悪いよりかっこいい人に切ってもらいたいと思うからです。毎日のサロンワークでは髪型もメイクもファッションもオシャレをして、歩き方や所作の一つも手を抜きません。

 

 

 

<2>

何歳でも、誰でもかっこよくなれる

お客さまの120%を引き出したい

 

お客さまはほぼ100%男性。僕のようなスタイルになりたいといらっしゃる方が多いので、お任せのオーダーがほとんどです。だからこそ、こちらがいかに提案するかが肝。誰でも絶対にカッコよくなれるということを伝えた上で、その人の最高の状態を引き出します。

 

 

 

<3>

理論を知ることで、

技術を効率的に習得

 

例えばカットなら「なぜ」その切り方なのか。「なぜ」をしっかり理解して、理論をきちんと頭に叩き込んだ上で練習します。闇雲に手を動かすより、理論を踏まえて練習したほうがずっと効率的です。

 

 

 

<4>

SNSフォロワーが0の時代も

どん底を知っているから諦めない

 

前職を退社した関係上、当時数万人のフォロワーがいたSNSを一度すべてリセットしたことも。結果、フリーランスになった初月のお客さまは0。その後猛練習して、街中でハントをして、SNSをリスタートさせて、必死でした。どん底時代があるからこそ、絶対に成功したいという思いがあります。

 

 

 

<5>

ここからさらに上昇して

日本一の美容師になりたい

 

「美容師といえば」と誰かが聞かれたときに、パッと思いつくのが僕でありたい。それが僕にとっての日本一の美容師の定義です。両親の反対を押し切ってこの職業を選んだので、知名度を抜群にあげて、親孝行したい。その想いが強いです。

 

 

 

<お知らせ>

リクエストQJでは6月15日に「タブロイド版リクエストQJ」を発行しました。注目の若手美容師インタビューのほか、新進サロンの教育論、YouTube動画と連動したヘア技術特集、女性サロンオーナー対談、次世代スター取材など読み応えたっぷりの1冊になっています。

 

またリクエストQJタブロイド版の感想もこちらまでお寄せください。「こんな人を取材してほしい」「こんな特集が読みたい」など率直なご意見、ご要望をぜひお聞かせください。

 

(編集/リクエストQJ photo/松林真幸)

 

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