カリスマサロンACQUAの新店トップはまさかの26歳の若手二人! 情熱の赤と冷静の青の炎で、老舗の既成概念を昇華する

 

 

元祖カリスマ美容師を生み出したACQUAが、2022年3月18日、全く新しいコンセプトのMaison ACQUAをオープンさせました。そのトップは嶋山豪さんと平野里奈さんで二人とも26歳。同店に常任の幹部や先輩スタッフは置かず、9人のアシスタントが二人をサポートする実験的な体制です。気になる新店の中身と嶋山さん、平野さんの野望をご本人たちに、さらに新店出店に至る会社の判断や新店に対する期待をACQUA総店長熊谷安史さんに聞きました。

 


 

「ACQUAに恩がある。独立以外の道があってもいいんじゃないか」(嶋山)

 

 

嶋山:僕が新店の企画をしました。ACQUAは人を育てるサロンですから、毎年のようにスーパースターのような人たちが独立して、自分のサロンをかまえています。自分自身も、周りからはいつか独立すると思われていたかもしれません。でも独立以外の違う道があってもいいんじゃないかなと。ゼロから育ててもらった感謝がありますし、恩返しをしていきたいんです。

 

僕がやりたいと思っていたのは、若いカリスマ美容師をどんどん輩出するサロン。熱量を持って美容に打ち込める環境をつくり、若い世代を盛り上げていきたかった。そのために、新店では26歳の僕がトップとなり、幹部や先輩をあえて置かない体制にしてもらっています。

 

もちろん、会社の幹部や先輩たちにも自分の考えを伝えて、納得してもらった上で新店の準備を進めました。とはいえ自分一人では心もとないと思っていた。なので中学時代からの同級生で熱血キャラ、美容への熱量も半端でない平野を誘ったんです。

 

 

平野:その当時、私は有名店を辞めてフリーランスとして働いていました。毎日のように新店への誘いの連絡をもらっていたんですが、断っていたんですよ。立て続けに店舗を変えるとお客さまに迷惑がかかると思いました。

 

でも、一方でフリーランス美容師としての限界も感じていたんです。一人の頑張りには限界があるけれど、仲間がいれば壁を打ち破ることができる。嶋山の話を聞くと、熱量のある美容師を育てたいとのこと。ブランドサロンの看板があるので、自由にはできないんじゃないかなという不安もありましたが、自分たちの想いをぶつけられる環境だとわかり、一緒に働くことにしました。

 

 

>「技術も売上も全ては『熱量』に比例すると私は思う」

 

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