嶋山豪ACQUA×花岡瑠斗MINXのブランドサロンZ世代対談!ブランドの真髄を見極めて「変革」に挑む新時代のリーダーマインド

 

花岡瑠斗さん(左)と嶋山豪さん(右)

 

ブランドサロンの厳しい教育環境を経て、”社内最速デビュー”を実現した『Maison ACQUA(メゾン アクア)』代表・嶋山豪さんと『MINX(ミンクス)銀座五丁目店』ディレクター・花岡瑠斗さん。圧倒的な努力を重ねてスピード昇格を果たしたお二人は、確かな技術力はもちろん、時代を先読みする感度の高さと行動力でブランドサロンの変革に挑んでいます。共通点が多く親交を深めているお二人に、価値観が多様化する時代にあえてブランドサロンを選んだ理由、そして目指す方向性について語っていただきました。

 


 

「私生活の気遣いや行動は、サロンワークの接客と繋がってる」(嶋山)

 

——お二人はどこで知り合ったのですか?

 

花岡:以前から嶋山さんの存在は知っていたんですけど、ある朝いつものようにリクエストQJナビDAILYを読んでいたら、たまたま嶋山さんが新店の代表になった記事が出ていて。会社のトップに新しい打ち出し方をアプローチしたところとか、まさに僕が目指していることだったので、その行動力に衝撃を受けたんですよね。それでインスタをフォローしたら、すぐに丁寧なメッセージをくれて。それからやりとりをするようになり、飲みに誘ってもらって今に至ります。

 

 

嶋山:僕も花岡君のことはTikTokやインスタで見ていたので、知っていました。お互いブランドサロンにいて、同じ境遇だなと思っていたんですよ。フォローきた!と思って、即メッセージを送りました。そのあと、いさな君(ADITION)たちと飲みに行くときに誘ったんです。合いそうだなと思って。

 

 

花岡:嶋山さんって、気遣いがホントにすごいんですよ。何回か食事に行きましたけど、僕の方が2歳年下なのに毎回お店を予約してくれるし、お酒が減っていたらすぐについでくれて(笑)。先輩たちからそういうのを受け継いで、身体に染み込んでいるんだなと感じられる自然さなんです。

 

 

嶋山:持ち上げてくれますね(笑)。実際に先輩からは「普段の生活とサロンワークは繋がっているよ」と教えてもらったので、売れている人たちの私生活をとにかく見て学びましたね。普段の気遣いや優しい行動ができる人は、サロンワークでも気遣いや優しい接客ができる。それを現場でも感じていたので。

 

 

>「しっかりしたカリキュラム、キラキラと働く先輩方を見てMINXに」(花岡)

 

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