もがいて、這いつくばって、#浅倉ショートを発信する美容師になった -ACQUA 浅倉一馬さん U29次世代美容師-

 

次世代美容師として注目される「U29美容師」のサクセスストーリーから、成長のヒントを「美容師のタマゴ」へお届けする企画「U29次世代美容師」。第5回目は、ACQUA omotesandoのトップスタイリストの浅倉一馬さん。Instagramでは2万3000人以上のフォロワーに、絶品のショートカット#浅倉ショートを届け続けています。今回はそんな浅倉さんが、どのような経験を踏まえて今に至るのか教えていただきました。

 


 

美容師になるきっかけをくれたのは両親

 

 

美容一家で幼いころから育ち、美容室は身近な存在でした。自分もいつか美容師になるだろうと思っていましたね。ただし、小学校3年生から高校3年生までずっと野球をしてきたので、その間ずっとボウズ。髪の毛が1cm以上だったことがありません。髪の毛やファッションに対する興味も全然なくて、ジャージしか着たことがないくらいのレベルでした。

 

 

ファッションや美容に興味を持ったのは高山美容専門学校に入ってからですね。少人数性の学校で、1学年60人しかいないんです。おしゃれで、キラキラした子がたくさん集まるマンモス校では生きていける気がしなかったというか(笑)。つまりは、自分に自信がなかったんですよね。だから、担当の先生にしっかり見てもらえる環境のほうがあっているのかな、と思っていました。

 

>綾小路氏の言葉が刺さりACQUAへ

 

 

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