大阪と東京。2回のリセットを選んだのは2つのルーツがあったから―CODE+LIM ワタローさんの働く理由

青春マンガみたいに人生の試練を乗り越えて行く

 

 

僕は青春が好きなんです。だからゼロからスタートしてがむしゃらに働いたり、逆境に身を置いたりするのが好きなんだと思います。

 

昔からダメ男が成長するサクセスストーリーがあるマンガや映画が大好きなんです。「スラムダンク」とか「バガボンド」とか。登場人物たちは、マンガじゃ描ききれないほど、すごい努力をしているんだろうなと想像すると、モチベーションが上がるんです。マンガと現実は違うけど、へこたれずにがんばって目標を達成することに憧れがあり「自分もそういう人生を歩めているかな?」と自問自答してみることもあります。

 

個性豊かな先輩たちが作ってきた道をさらに広げられるような存在に

 

 

LIMは、先輩たちが個性を打ち出して、いろんなことをやってきた土壌があります。目標にするには現実味がないくらい、すごい人たちがたくさんいて、その姿を見てきたから僕もいろんなことに挑戦しやすかった。いろいろな道がある中で「自分はどうなろう?」と考えさせられる存在がいるのはすごくいい環境だと思っています。ただ、僕は今あるポジションを真似するより、自分だけのオリジナルの場所を作りたいんです。

 

そのために「僕はこんなことができます!」と自信を持って言えるような材料をいっぱい引き出しに入れて、いろいろな可能性を探っている状態。この組織でずっと必要とされ続けるのは、そういう人なんじゃないかと思うんです。

 

だから、ひとまず30歳まではもっとキラキラした自分になるために、忙しくても、全力で河川敷を走るように自分のキャパをどんどん越えて次のステップに進みたい。サロンワークの売上もLIMの歴代1位を目指しているし、業界誌の連載もしたい。今やっている美容学校の講師もやり続け、ヘアメイクやスタイル撮影の仕事もやりたい。今はとにかく30歳まではどんな仕事も断らず、いろいろな経験を積むと決めて突き進んでいるところです。

 

僕がはじめてLIMに行ったときの感動を、今度は僕が与えられるように、いち美容学生も魅了できるような仕事をしていきたいですね。

 

プロフィール
CODE+LIM
スタイリスト/ワタロー

1990年生まれ。千葉県出身。ベルエポック美容専門学校卒業、LIMに入社し大阪で4年間のアシスタント時代を過ごす。その後2016年に東京の「CODE+LIM」のスタッフとして参加。ヘアメイクのみならず、美容学校の講師としても活動している。

 

 

(取材・文/土屋美緒 撮影/河合信幸)

 

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