退路を断て! 腹をくくれ! airディレクター&筋肉美容師、金丸佳右の「ポジティ部」【前編】

2018.11.01

<美容師お悩みQ&Aコーナー>

アシスタント&スタイリストのあるあるお悩み質問に、金丸佳右が答えます!

 

 

  Question 01

コンテストや社内テスト前にすごく緊張してしまい、いつも本領発揮できません。金丸さんは、そんなときどんなことをして気持ちを落ち着かせたり、奮い立たせたりしていますか?(25歳/スタイリスト/女性)

 

  金丸さんのAnswer

 

「俺を見ろ!」という気持ちで、自分らしさを前面に出して勝負!

 

僕の答えが質問者さんの性格にあうかどうかわからないけれど、ひとまず僕の場合はどうしているかという話をさせてもらうね。

 

まず、僕はステージの前にあんまり練習しない。準備もそれほどしていない。多分入念に準備する人の10分の1くらいじゃないかな。どんなステージにするのかのイメージを誰かと共有することもあんまりなくて、大体ぶっつけ本番。前回ナプラドリームプラスに出場したときも、誰ともステージ構成の話をしていない。リハもしなかった。モデルさんには、「このくらい切るかも」くらいは伝えていたけどね。

 

当日のステージでは、自分の力を信じて「俺をもっと見ろ」くらいの気持ちで立っている。自信を見せることで周りのみんなの安心感も引き出せると思うし、自分をカッコよく、大きく見せられると思うんだ。もちろん、緊張もする。だけど、その緊張感が逆に心地いい。

 

緊張で手が震える人の気持ちもわかる。失敗したらどうしよう…と思うのもわかる。だけど、「これまでそんな失敗なかったよね。なるようになってきたよね」って僕は考えられる。過去には失敗もたくさんしていると思うんだけれど、恐怖心よりも「俺を見ろ!」という気持ちが勝っちゃうってことなのかな。質問者さんも、「なるようになる」って考えられるようになるといいね。

 

>後編へ続く

 

プロフィール
air
ディレクター/金丸 佳右(かねまる けいすけ)

1980年生まれ。神奈川県出身。ハリウッド美容専門学校卒業後、2000年に『air』に入社。数々の女性誌、ヘアカタログで人気のスタイルを紹介。担当したモデルが表紙を務めることもあったことから行列ができるヘアメイク&スタイリストに。airグループトップの売上げを6年間継続中。サロンワークの一線を率いながら、air全体の統括に勤める。美容内外問わず多方面で活躍中。

 

(取材・文/外山武史  撮影/菊池 麻美)

 

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