KYな発言を繰り出す「トンデモ美容師」5選!

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多くのお客さまは、施術中に嫌な想いをしても、何も言わず去りゆくのみ…。なかなか指名が集まらない美容師さんは、ひょっとするとお客さまが嫌がる発言をしてしまっているのかもしれません。お客さまの本音を集めてみました。

 


 

 Case.1 コンプレックスを刺激する「地雷踏みまくり美容師」

 

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トップバッターは、悪気があるわけではないのですが、デリカシーのなさが災いして、お客さまが離れていってしまう美容師さんです。では、お客さまの声を聞いてみましょう。

 

「『ちょっと面長なので』ってアゴが出てるっていいたいんでしょ!」(20代/女性)

 

「『○○さんの頭皮、ヤバすぎです(笑)』ってハゲてるって意味か!」(30代/男性)

 

というように、ちょっとした一言がお客さまのコンプレックスを刺激してしまうことも。お客さまの「地雷」はどこにあるか分からないものなので、身体についてのコメントは「褒める」以外の表現は使わないようにしたいところです。

 

 

Case.2 森羅万象を知りつくした「悟り美容師」

 

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経験豊富なお客さまに舐められないようにと分かったフリをして失敗することも…。

 

「『経営って大変ですよね』っていうけど、美容師歴2年のキミに何が分かるの?」(40代/女性)

 

「美容師さんの説教モードがウザい。ちょっと相談しただけなのに、『それが人生だよ』とか語られちゃうと…」(10代女性)

 

というように、やや上から目線の発言にカチンときているお客さまがいるようです。お客さまの前では、知っていることでも「へーそれは知らなかったです!」と驚いた様子を見せるくらい、内容に興味を持っていることが伝わるリアクションをしたほうがいいかもしれません。

 

 

 Case.3 捜査官ばりに詮索しまくる「FBI美容師」

 

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話のネタがないからといって、お客さまの行動を探ろうとしすぎるのもちょっと問題。

 

「『これからデートですか?』『彼とはどこで出会ったんですか?』って私たちの馴れ初めを聞いてどうしたいわけ?」(20代./女性)

 

 

「『そんなに切るってことは…何かあったんですか?』って、それ聞いちゃう!?」(30代/女性)

 

 

というように、プライベートに踏み込み過ぎると、お客さまに「うっとおしい」と思われるリスクが発生します。もちろん、近況報告やこれからの予定を話すことが嫌いではないお客さまもいるので、質問したときの反応で見極めることが大事です。

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