【豪華共演メイクレッスン 米澤香央里編】ファッション・ヘア・メイクのバランス感に注目!色味と質感のレイヤードメイクをレクチャー!

 

独自のスタイルを確立し、それぞれの世界観溢れるヘアメイクを展開している米澤香央里さん(SYAN)とmaoさん(フリーランス)の夢の共演企画。後編は米澤香央里編! 巨大なメイクボックスから次々に飛び出すアイテムで、モデルをも魅了する米澤マジックのリアルテクニックとは!? シーズンに合わせた、初夏ピンクメイクのHOW TOを大公開。米澤流メイクが仕上がるまでの様子を、聞き手のmaoさんと共に詳細にレポートします。

 

>前編はこちらから

 

豪華共演メイクレッスンをお届けするのはこの3人 右からmaoさん、米澤香央里さん、ライター水戸怜子

 


 

指とブラシ・アイテムを使い分ける土台作りが米澤流!ベースメイク編

 

米澤:今回は、衣装がブルー系でモデルさんのヘアがレイヤーウルフなので、「キラキラとピンク」でバランスを合わせていきたいと思います! スキンケアでしっかり保湿とリフトアップをしてから、ベースメイクをしていきます。

 

mao:楽しみですー! 米澤さんが使っているこの大きいメイクボックス良さそうですね。私もこれにしようか悩み中です。置く場所はどうしていますか?

 

米澤:これは重たいですけど、本当におすすめです! 全部引き出しになっているので、使いたいものをパパッと取り出せます。普段はサロンに置いているんですけど、現場に行くときはちょっと大き過ぎるかなという気もします…(笑)。メイクボックスのサイズ感ってすごく大事ですよね!

 

 

米澤:下地は基本的に色なしタイプを全顔に使うことが多いです。今日は、CHANELルブラン ロージードロップスとcelvokeエンハンスメント カラープライマー01ローズを混ぜて、トーンアップとツヤ肌を狙っていきたいと思います。1:1の割合で混ぜて、両頬、おでこ、顎においてから、指で全体に馴染ませていきます。顔の周りは指先、顔の中心は指のはらという感じですかね。unevenのトゥインクル リップバームもつけておきます。これもプルプルになるので、すごくおすすめです。

ファンデーションはNARSピュアラディアント ティンティッドモイスチャライザー。私は何色か持っていまして、モデルさんに合わせてブレンドして使用しています。今日は2321番と2333番。このファンデーションは、そこまでマットにはならないんですけど、カバー力は結構あるんです。どんなシチュエーションでも使いやすいですよ!手の甲で混ぜたファンデーションを、アーティスのブラシで、頬中心に少しずつ馴染ませていきます。

 

 

 

mao:このファンデーションブラシ、前回の対談でも紹介してくださっていましたよね! やっぱり使いやすいですか?

 

米澤:はい! ファンデーションブラシって、つい力をかけてしまいがちだと思うんですけど、これは優しくクルクル回していくだけで、ふわっと薄づきに仕上がるんです。点でおいて、顔の中心から外に向かって、だんだん力加減を弱めていくイメージです。正直、メンテナンスは大変なんですけど、仕上がりの良さは保証します!

 

 

米澤:コンシーラーは、COSMEDECORTEのトーンパーフェクティングパレット00番ライトのオレンジを目元に、明るいカラーを気になるところに指でトントンとのせて、NARSのコンシーラーブラシで馴染ませます。

 

mao:米澤さんはいつも撮影前にどんなイメージにするかとか、どのコスメを使うかとか、ある程度決めているんですか?

 

米澤:そうですね、絵心はないんですけど(笑)メイクのイメージをデッサンすることはあります。事前にデッサンを描いて、貼り出してメイクすることもありますね。

 

 

最後にLAURA MERCIERのトランスルーセント ルースセッティングパウダー ライトキャッチャーを、NARSのパウダーブラシで全体にフワッとのせます。このパウダーもツヤっぽく仕上がるのでおすすめですよー!

 

 

米澤:アイブロウメイクは、モデルさんの眉毛がすごく可愛いので、この眉頭の抜け感を活かしていきたいと思います。スクリューブラシで梳かしてから、THREEのアドバンスドアイデンティティ ブラウンシェービングデュオ03番のパウダーで、中間から眉尻に向かって色を入れていきます。中間の眉毛がしっかりしているので、眉尻の薄い部分との差を埋めて、温度感を合わせていきます。RMKのW アイブロウカラーズ02番マロンブラウン(アイブロウマスカラ)で色をふわっとのせて仕上げます。これは先端が丸くなっていて、反対側にリキッドが付いているのですが、めちゃめちゃ使いやすいです! 眉頭はそのまま活かしたいので、整える程度で。ハイライトはDiorフォーエヴァークチュールルミナイザー(ハイライトパウダー)を2色使います。02番のピンクグロウを頬骨に沿って広範囲に。瞼、鼻の付け根から鼻先、目の周り、唇の上、顎の高く見せたい部分に、割と広めに入れます。03番のパールグロウは、特に高く見せたいポイントに入れます。

 

mao:Diorのハイライトパウダーも以前のコスメ対談で気になって、あの後すぐに買いに行きました(笑)。これは本当に良いですよね! モデルさんからも好評です。米澤さんはどう使い分けていますか?

 

米澤:最初のピンクが大きい円だとしたら、次のパールはその中心部に点で入れるイメージですかね。指先も使いながら、鼻の付け根、頬骨の1番高いところ、鼻先にポイントでつけます。

 

mao:なるほど、面と点で重ねるのですね! さすがです!

 

米澤:ありがとうございます(笑)。rms beautyのルミナイザークワッド(フェイスカラー)の左下、シャンパンフィズを、目頭にチョンっとつけます。このクワッドパレット、以前のものよりひと回り小さくなって、鏡がついて、お値段もお手頃になりました(笑)チークはLAURA MERCIERローズグロウ イルミネーター。ツヤツヤのピンクを、頬骨の高い位置を中心にフワッと、優しく入れます。これでベースは完成です!

 

>リップから逆算していく、色味のレイヤードに注目!アイメイク&リップ編

 

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