気になって仕方がなかった! 現役美容師の「これまで出会った、クセ強美容師」エピソード10連発
本人にとっては当たり前かもしれないけれど、はたから見ているとクセの強い美容師っていますよね。一度気になると気にし続けてしまったりすることも⋯。
今回は、現役美容師の「これまで出会ったクセ強美容師」にまつわるエピソードをご紹介します。
<目次>
>挨拶くらいは普通にして! 会話がいちいちリズミカルな美容師(26歳/女性)
>当たるならまだしも…。お客さまの髪より未来を見たがる美容師(25歳/女性)
>結果がついてこない一流気取りの‟オレ流”美容師(30歳/男性)
>どこ目指してんの? 勤務中も鍛錬を怠らない〇〇マニア(28歳/男性)
>普通に怖いからやめて! パフォーマー気取りのアブない美容師(28歳/女性)
>それに何の意味が⋯? はた迷惑な「流儀」にこだわる店長(35歳/男性)
>根は良い人なんです! 髪を擬人化して話しかける変人店長(25歳/女性)
>害はないけどちょっとコワい? 自己陶酔美容師(24歳/男性)
>相談料で稼ぐなんてアリ!? 身の上話を極めた異色美容師(30歳/女性)
挨拶くらいは普通にして! 会話がいちいちリズミカルな美容師(26歳/女性)
うちの店のスタイリストに会話がすべてラップ調の人がいるんです。どうやらヒップホップやラップバトルが好きなようなのですが、ラッパーに影響を受けすぎていて日常の会話がラッパーみたいになってしまっているんです。
バックルームで体をくねらせて「YO! YO!」なんて言うのは当たり前で、お客さまと話すときも「今日はマジどんな髪型?」「それマジでチル!」「Dope!」とか言って、酷いときは韻を踏んで会話しているんです。
慣れている人や指名のお客さまはまだいいのですが、新規の方にそれをやるのはちょっとどうかと思ってしまいます。普通にカラー剤を聞きにいくだけでもいちいち変な喋り方をするので、正直面倒くさいです⋯。
>余計なお世話じゃ! 占い師気取りの美容師が見たがるお客さまのアレ