こんなサロンでは働きたくない! 現役美容師が内定辞退を決めた就活エピソード集

さすがサロンの面接! 緊張感があるなぁと力を入れて挑んでいたら…(23歳/男性)

 

 

学生時代に男女比半々の集団面接を受けたときのことです。先に男子グループから質問をされたのですが、質問の口調が厳しめで緊張感のある感じだったので「これが美容室の面接か」と力が入っていました。しかし、女子グループへの質問になると、一転して甘々な口調になって思わず拍子抜け。正直、面接官の男性に対して「なんだこいつ」と思ってしまいました。

 

結果は不採用でしたが、人によって態度を変えるようなところでは働きたくなかったので、これでよかったと思っています。

 

 

SNSは大切だけど…辞退したきっかけはたまたま耳にした一言(22歳/女性)

 

現在の美容業界では、履歴書の記入項目にInstagramの個人アカウントがあることが多いと思います。私が学生時代に受けたサロンでも、履歴書にその項目があったため、記入して送付しました。そして履歴書審査を通過し、面接へ行ったときのことです。途中でトイレに行った際に「今日の面接の子たちって、みんなInstagramのフォロワー多いらしいよ」というアシスタントの方同士の会話を聞いてしまいました。

 

もちろん、美容師にとってSNSは大切なツールだとは思います。しかし、もっと人間性や、1人1人の本質を見て評価してほしいなと思いました。その出来事がきっかけで、不信感が芽生えてしまい自ら辞退しました。

 

>シャンプー担当の一言に、思わず心の中でツッコミ!

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