崩れた美容業界の根本を建て直したい。高木裕介×エザキヨシタカの「JAPAN7」が経営力で革命を起こす!

参加者の熱意が強い。可能性を秘めた「JAPAN7」の未来

 

 

エザキ:JAPAN7には、月額費用の5万円という金額を払ってでもスタッフや会社をよくしたいという強い思いのある人たちが集まっています。気概を持った人とつながることで、僕たちも刺激を受けています。

 

高木:僕らも予想していなかったのですが、すでに横のつながりも生まれはじめているんです。投稿された質問に僕たちが答える前に、持論で答えてくれる方とか。

 

エザキ:そういう人って素敵ですよね。「JAPAN7」の一員になれるなと感じます。「JAPAN7」は、7人くらいのすごい人がここから生まれたらいいなという理由でつけた名前。会員には、すでに沖縄の美容業界で有名で、イベントなども頻繁に開催されているような方もいます。そういう人を巻き込みながら、どんどん活動を広げていきたいです。

 

また、「JAPAN7」のことを話すと、一緒に盛り上げたいと言ってくれる力を持った美容師たちもたくさんいます。今後は彼らを巻き込んで、リアルなイベントをやったり、もしかしたら美容学校を造ったりもできるかもしれない。業界に問題意識を持っている人はたくさんいると思うんです。可能性を秘めた団体として、業界を明るくするためにいろんなことができたらいいですね。

 

>高木さんとエザキさんが描く、美容業界の未来とは

 

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