【実話】現役美容師の「本当にあった怖い話2021」。洒落にならない怪談エピソード9選

ありえないものが映ってしまった呪いの鏡(25歳/女性)

 

以前から私は、あるセット面の鏡の前に立つと、何か嫌な視線を感じることがありました。営業終了後にカット練習をしていたとき、同期に「あの鏡の前に立つとなんか変な感じがしない?」と聞いてみたのですが、「え、そう?普通の鏡じゃん」と軽く流されてしまいました。しかし、誰かに見られているような気が確かにするのです。

 

そしてその数日後、営業後に何人かで練習をしているときにそれは起こりました。私がその嫌な視線を感じる鏡を通り過ぎようとした瞬間、目の端に捉えた鏡に映っていたのは、横を向いて歩いている私ではなく、正面を向いて私のほうをじっと見つめている私だったのです。

 

 

とっさに悲鳴をあげた私を周りのスタッフは「大丈夫?」と気遣ってくれました。もう一度鏡を見ると普通に私が映っているだけ。あれは何だったのか、いつも感じていた嫌な視線の正体はあれだったのかは分かりません。

 

その出来事があまりにも怖くて、鏡に近づくと体調が悪くなるようになった私は、しばらくお店に通うことができなくなってしまいました。これから自分に何かが起こるのではないか不安でたまりません。

 

誰もいないお店から見えたありえない景色(23歳/女性)

 

私の店は駅のホームから見えるほど駅の近くにあります。ある日、営業終了後に練習をしていて、帰りが一番最後になりました。そして、元栓や電気、換気扇をチェックした後、鍵の戸締りもしっかりと確認して店を出たんです。しかし、駅のホームで電車を待っていると、消したはずの店の明かりがチカチカ点滅していることに気がつきました。最初は「消し忘れたかな?」と思いましたが、入念にチェックしたので「誰かが忘れ物を取りにきたんだろうな」と思い、そのまま帰宅。

 

翌日、スタッフに「誰か忘れ物した?」と聞いてみたのですが、誰もきていなかったようで、「私の消し忘れだったのか」と反省していました。そして次の日も練習を行っていると私が最後になったので、今度は電気の消し忘れがないかもしっかりチェックして退店したんです。ホームから見ると店の電気は消えていたので、安心して電車に乗りました。しかし、電車が走り出した瞬間、また店の電気が点滅し出したんです。しかも、昨日よりも強く…。

 

他のスタッフに話しても信じてもらえなかったのですが、怖すぎてもう店に最後まで残るのは辞めようと決意しました。

 

> 暗闇に浮かび上がる影の正体とは!?

 

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