【実話】現役美容師の「本当にあった怖い話2021」。洒落にならない怪談エピソード9選

閉店後の店内に響き渡る笑い声(26歳/女性)

 

私はキッズカット専門のお店で働いています。学校が終わる夕方になると、子どもたちでいっぱいになるほどの人気店です。ある夜、お店が終わっていつものように掃除をしていると、どこからか子どもの笑い声が聞こえてきました。「誰か子どもが入ってきたのかな?」と思い振り返ると、そこには誰もいません。その日は空耳かと思い、特に気にもせず帰宅しました。しかし、その後も子どもの声が聞こえることが何度か続き、気にせざるを得なくなりました。

 

 

周りのスタッフもその声に気づきはじめ、ある後輩が「子どもの幽霊がいるのではないか」と言ったことでスタッフ全員が大騒ぎに。それからは毎日が怖くて怖くて仕方なかったのですが、「子どもがたくさん集まるお店だから一緒に遊びたくて集まってきているのかも」という、むりやりポジティブな話に置き換え、何とか楽しく過ごしてみようということになりました。

 

現在ではその声は聞こえなくなり、とくに悪いことも起きてはいません。逆にコロナ禍でもお店は大繁盛しているので、みんなで「あれは座敷わらしの仕業だったのかね」と話しています。

 

長年使っていた洗濯機の信じられない故障原因(29歳/男性)

 

私は個人店で働いているため、タオルはリースではなくサロンにある洗濯機で洗っています。お客さまの髪の毛がついていないか確認してから洗濯をするので、洗濯機に毛が詰まることはほぼありません。しかし、ある日洗濯槽の掃除をしていたスタッフが、突然「えっ!!!」と声をあげました。髪の毛がついていないかしっかりと確認してから洗濯しているのに、ゴミ・ホコリが溜まるポケットにびっしりと長い毛が詰まっていたのです。

 

とりあえずポケットの毛を捨て、洗濯槽の洗浄を行いました。しかし後日、再びそのポケットを見るとまたもや長い毛が…。その後とくに古い型でもないのに、洗濯機が突然故障してしまったんです。原因は分かっていませんが、水のあるところには霊が集まると聞くので洗濯機の前に盛り塩をしました。新しい洗濯機にしてからは、まだポケットに髪の毛が詰まる現象は起きていませんが、もし幽霊だったらと、とても怖くて怯えています。

 

<まとめ>

見えてはいけないものが見える、不思議なことが起きるなど、非日常のきっかけはすぐそばにあるのかもしれませんね。あなたが今働いているサロンにも、実は怖いエピソードが隠れているのかも…!

 

(取材・文/QJナビDAILY編集部 イラスト/きなこす)

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