美容師の習慣 誰にでもできる「あいさつ」こそが、仲間を増やす最強の習慣  -TOH 石原慎太郎さんの習慣 前編-

 

原宿・表参道の名店HEARTS/Doubleに22年間所属し、アートディレクターや店長としてクリエイティブシーンを牽引してきた石原慎太郎さん。2021年独立し、TOHを立ち上げ、より一層、勢いに乗っています。そんな石原さんに、誰でも簡単に真似ができる身近な習慣や、「自分印」を生み出すためのヒントを伺いました。インタビューは前編・後編の2回、まずは前編からどうぞ!

 


 

20歳以上離れているスタッフと、いい意味でフラットな関係を築きたい

 

 

「美容師の習慣」というテーマで取材を依頼されて、どんなことを話そうかといろいろ考えました。後進の美容師さんにも役立つ習慣だとより良いということなので、「あいさつ」の習慣を推したいと思っています。

 

僕は美容業界に入って長いですし、年齢も44歳になりました。新人や若手の子たちとは随分と年齢が離れています。だから、みんな遠慮してしまって自分から積極的に、オーナーである僕に話しかけづらいと思うんですよね。僕自身は、堅苦しい性格ではないし、気軽に話しかけてもらっていいのですが、前職でもアートディレクターになったり、メディアへの露出が増えたり、今は独立してオーナーになったりしているから、よけいに若い子が気後れしてちょっと距離を置いてしまうのかもしれません。自分が若いころも同じでした。

 

 

でもそこで変な気を遣わない関係性が築けないと、情報が分断されてしまいます。お互いが何を考えているかわからないサロンにしたくありません。だから僕は、上に見られている者のほうから降りていって、新人や若手と目線を合わせることが大事だと思っています。そうしていい意味でフラットな関係を築くために欠かせないのが「あいさつ」なんです。意外と自分からあいさつできる人は多くないと思っています。

 

>ミーティングよりもあいさつから始まる雑談に価値がある

 

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