「高っ!」と思いつつ「もう一度行きたい」と心に刻まれるサービスを受けにいく -THE REMMY 倉田聡子さんの習慣 後編-

東京在住なのに東京駅近くの「星のや」に泊まったわけ

 

 

例えば、星野リゾートの「星のや東京」にはもう一度行きたいです。東京・大手町にあるので、わざわざ泊まる理由はなかったのですが、評判を聞いてどうしても泊まってみたかったんですよ。もちろん都内に住んでいるのに、高いお金を払って泊まるなんて…と葛藤する気持ちもありました。

 

実際に泊まって感じたのは、上質な気遣いがあることです。私はアルコールを受け付けない体質なので、食事のときにそのことを伝えたら、代わりに甘酒を用意してくれました。また、星のや東京では、着物を着て外でお散歩できるんですよ。

 

おいしさに感動したという星のや東京での一皿

 

着物に合うように足袋を履いていたから「外をあるくときの履き物はどうしたらいいですか?」と聞いたら、「そのまま降りていただいて大丈夫です」と。エントランス階にいくと外を歩く用の履き物が用意されていました。その一連の流れがスムーズで気持ちがよかったんですが、私もサービス業をしているから「当たり前だよね」と思う気持ちも少しあって、感動したつもりもなかったんです。それでも、チェックアウトして家に帰ると、「もう一度、泊まりたい」と思うんです。不思議ですよね。結局のところ、星のやのサービスに感動していたということなんだと思います。

 

建物の中にも随所に気遣いが

 

京都に出張に行ったときは、THE THOUSAND KYOTOというホテルに泊まりました。日帰りできる距離なのでわざわざ泊まる必要もないんですけれど、サービスを体験したかったんです。そこはホテルの入り口の目の前に大きな階段があって、非日常の世界を感じさせてくれます。部屋に入ると、専用のタブレットが置いてあり、そこに「倉田聡子さんようこそ。本日はお疲れ様でした」というようなメッセージが表示されていました。実際、仕事で疲れて部屋に入り、荷物を置いて一息つくところだったので、その気遣いがうれしかったですね。

 

 

>美容室の常識に慣れたくないから、上質なサービスを受けにいく

 

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