キャンプ、釣り、サーフィン…人気美容師5名がハマるアウトドア! 仕事にもつながる自然体験の魅力とは?

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好きなアウトドア:サーフィン

サーフィン歴:20代後半から

イチオシの道具:ALMERRICKのボード「FISHCUIT」

 

旅先のマウイ島で手に取ったチラシをきっかけに

サーフィンにハマる。

今では週1回、サーフィンを楽しむ。

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本当に美しいものは自然の中に。サーフィンはすべてが洗われるような体験ができる

 

 

サーフィンにハマったきっかけは、20代後半に家族で行ったマウイ島旅行。子どももいたので安全優先のゆったりした旅行だったのですが、僕はあまりに暇で…。たまたまホテルのロビーで「女性サーファーが案内するサーフガイド」のチラシが目に止まり、手に取ったのが始まりです。それからその旅行中は毎日サーフィンをするように。帰国後、すぐにボードと車を購入しました。

 

今では週に1回はサーフィンへ行っています。休みの前日の夜にホームポイントへ行き、潮目のいいタイミングを見計らって海へ入るのが基本コース。1〜2ヶ月に1度程度は、車か飛行機で日本各地に行き、ときには海外のサーフポイントへ遠出もします。

 

サーフィンは自然相手のスポーツなので、緊張感があって奥深く、波の質やボードによってさまざまな楽しみ方があるのが魅力です。そして、なんといっても「気持ちがいい」。波に乗ると、心も身体も、すべてが洗われる思いがします。

 

冬場の海は苦手なので、1〜3月は海から雪山へ行き先を変え、スノーボードを楽しんでいます。サーフィンもスノーボードも、その後の温泉がセットです。

 

都会と自然、2つのフィールドを掛け持ち。いい意味で脱・仕事第一に

 

 

毎週サーフィンへ行くようになって、いい意味で仕事第一ではなくなりました。都会と自然、2つフィールドを掛け持ちしている感覚です。定期的に自然に触れることで、美しいものを見分ける目も養われたかもしれません。本当に美しいものは、自然の中にありますから。

 

ほかにも、季節や天気図を強く意識するようになったなど変化はありますが、すべて後付けですよね(笑)。やっぱり、ただサーフィンが気持ちよくて楽しい、それに尽きます。

 

【イチオシの道具】万能で使いやすい! いつも持ち運ぶALMERRICKのボード「FISHCUIT」

 

 

ボードは長いタイプから短いタイプまでいろいろ持っていますが、この一本は特にお気に入り。いわゆる珍しい板ではありませんが、取り回しが楽で、比較的幅広い種類の波で遊べます。いつも車に積んでいて、旅にはこれを持っていくことが多いです。

 

万能で使いやすい物を近くに置くのは、仕事道具の選び方にも通じるところがあるかもしれませんね。

 

 

プロフィール
S.HAIR SALON
代表/植田高史(うえだたかし)

人気絶頂期に、1年間海外へ放浪。その後2003年外苑前に「S.HAIR SALON」をオープンさせ、2010年に表参道へ拡張移転。サロンワークを中心にファッション誌や広告撮影・プロダクト開発などでも活躍。顧客だけでなく、同世代の美容師、編集者からも慕われている。

 

>北原さんにとって家族と過ごす大切な時間。雨のキャンプも貴重な経験に!

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