「目は口ほどに物を言う!」面接のコツ −視線・動作編-【美容師転職100ルールズ】

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自己分析はバッチリ、志望動機もバッチリ。だとしたらあとは、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。そこで今回は、面接中の“視線”や“動作”にフォーカスして考えてみました。

 


 

姿勢が悪く見えるので、椅子の背もたれにもたれない

 

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面接の部屋に通されたら、面接官に一礼をしてから着席します。そのときに気を付けてほしいのが、椅子に深く腰掛けすぎないことです。背もたれにもたれるとどうしても猫背気味になってしまうので、背筋が伸びる位置に腰掛けましょう。当然ですが、面接中は足をくんだり、体を揺らしたりしないように!

 

 

見つめ続ける必要はないけど、視線は面接官のほうへ

 

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基本的には相手の目を見て話をすることがポイントです。ただし、じーっと見つめるのは大変。ですから、数十秒見つめて、一旦外して、もう一度見つめるというペースで視線を送ってみてはいかがでしょうか。もちろん、想いを語るときは、真剣な表情で相手の目を見て話しましょう。

 

 

共感しているアピールをするのも大事

 

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一問一答のような味気ないやりとりになるのも問題ですが、話したいことを一方的に話しまくるのも問題。大切なのは言葉のキャッチボールです。面接官が話をしているときは、相槌を打って、しっかりと話を聞いていることをアピールしましょう。

 

 

髪やヒゲ、口元などを触る癖がある人は要注意

 

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無意識に髪やヒゲを触ってしまう人がいます。多くの場合、本人はそのクセに気づいていません。一度でも誰かに注意されたことがある人はもちろん、そうでない場合も、面接中は自分の髪や体を触るのは控えましょう。自信なさげに見られたり、不潔なイメージを抱かれてしまう恐れがあります。

 

 

目は口ほどに物を言う、とはよく言いますが、話した内容よりも、話した相手の態度のほうが記憶に残るというのは、誰もが経験しているのではないでしょうか。ぜひこの機会に、自分の立ち居振る舞いをふり返りましょう!

 

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