【銀座一等地COA】小西恭平&青木大地の絶対的最強リーダー説を解明!美容業界を揺るがすビックサロン誕生秘話。

——セット面も特注ということで、内装にもかなり費用がかかっていますよね。

 

青木:はい、めちゃくちゃ高かったです(笑)。テーブルと椅子、鏡もすべて特注なので。でも、僕らは何に憧れて美容師を目指したのかという原点に戻ったら、有名店の作り込まれた内装も魅力を感じた一部だったんですね。だからこそ自分たちが経営するなら、夢のある美容室を作りたいと思って。それで、この110坪という規模感を選び、半個室という贅沢な造りにしました。

 

小西:鏡の中に店名のロゴを入れているんですけど、これはハイブランドのカフェを意識していて、ブランディングとして有効なので取り入れました。お客さまはこの鏡の前に座るだけでも、テンションが上がると思うんですよ。

 

 

青木:徹底的に“映え”を狙っているので、見えない場所にマスクを収納できるようにしていて。テーブルのサイドから収納できるんです。

 

小西:シャンプー台も可愛いと好評で、最新のものを入れました。

 

青木いろいろ工夫しています(笑)。

 

 

——お二人は、会話も本当に息が合っていますよね。ご自宅も隣同士だとか?

 

青木:はい。いつも一緒に引っ越します(笑)。

小西:仕事が終わったら一緒に帰りますしね。夫婦以上の関係です(笑)。

 

 

青木:僕らは性格が全く違うので、お互いに得意なことを共有し合って成長してきたところがあるんですね。仕事でも役割を分担していて。小西は月1000万アベレージの技術の人なので、敏腕プレイヤーとしての背中を見せて現場のスタッフの士気を高めたり、まとめる役というか。その一方で、僕は経営面の数字や商品開発を担当しています。

 

小西:青木ほど全面的に仕事を任せられる人はいないですし、本当にこの上ないパートナーですね。二人三脚でお互いに動いて近況報告をしている感じなんですけど、だからスピード感があるのかもしれないです。

 

 

>月売上3万だったスタイリストが、入社1年足らずで500万に進化。

 

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