【fifth佐須勇悟】随一の早巻き技術で注目の的!デビュー1年でパーマ技術はベテラン領域に。スーパースキルを育むまでの道のりに迫る

 

 

渋谷スクランブル交差点を渡ってすぐの好立地にあるメンズサロン、『fifth TOKYO』。そこでデビュー2年目を迎えた佐須勇悟(さすゆうご)さんは、アシスタントの頃から頭角を現し、とくにパーマ技術においては群を抜く実力で活躍しています。そんな佐須さんは、新卒で入社した前職を半年で離れてfifthに参加した中途組。再度いちから練習を積み上げ、同年齢最速デビューを果たしました。「fifthは最高の環境」と語る佐須さんに、その真意とこれまでの道のり、今後の目標などについて聞きました。

 


 

中途組だからこそfifthの環境の良さが身に染みて分かる

 

僕は新卒で都内のメンズサロンに入社したんです。美容師になる前から美容師の厳しさは覚悟していましたが、直感でこの職場では自分のなりたい美容師像にはなれないと思って。今後も美容師として働いている未来が想像出来なくて、どうしようかなと思っていたところ、fifthで働いていた専門学校時代の同級生が木村さん(fifth代表)と話す機会を作ってくれて。それが1年目の10月だったんですけど、その翌日には会社に退職の話をしました。fifthで働きたいという思いが爆発したからです。

 

翌月の中旬には、もうfifthで働き始めていました。僕はレディースの技術もある程度は身につけておきたいなと思っていたので、カリキュラムでレディースも学べることは嬉しかったですね。ワンレングス、グラボブ、ロングレイヤー、フリースタイルなどカット全般の技術も学べますし、メンズだけをやりたい人はその道も選べるんです。その自由な選択もありがたいですし、練習も強要されるわけではないので、逆にやればやるほど早くデビューできるなと思いました。僕は早くお客さまを担当したかったので、それをモチベーションにひたすら練習しましたね。それでも前社で学ばせて頂いた技術、経験があったからこそ今の自分があるのですごく感謝しています。




デビュー前の練習の進め方は各自に任されているんですけど、僕は毎朝自主練をしていて、ガツガツしている感じが周囲から浮いていたかも(笑)。休みの日も全て朝から夜までずっとモデルさんを呼んでひたすらレッスンを繰り返し技術向上に励んでいました。休みの日もお店を使わせて頂けるfifthの環境には本当に感謝しかありません。そんな僕のことを先輩の内田(内田佳佑/fifth TOKYO店長)が見ていてくれたんですね。「佐須は絶対売れるよ」と、いつもポジティブな声がけをしてくれました。僕も内田を尊敬していたのでアシスタントにつきたくて、朝一から内田の後に張りついていましたね(笑)。撮影にも呼んでくれて本当にお世話になりましたし、今も同じ店舗で働かせてもらっていてすごく幸せです。


2年でデビュー、月売上300万。まだまだ成長できる!

 

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