【.Hallis】小山圭介が陣頭し、3つの名だたるサロン代表が参画するコラボサロンが原宿に!新時代のハイブリッド経営と教育スタイルとは

有名店勤務を経験し、気の合う同世代4人で出店を決意

 

 

デビューしてすぐ、『L.O.G』のオープニングスタッフに誘われたんですけど、さすがにデビュー直後は行けないなと思い、お断りしたんです。それでも雑誌の巻頭ページを担当できるようなサロンで働きたくなり、2年後、28歳の時に『L.O.G』に転職しました。そしたら、インスタのフォロワーが一気に2000人増えて。同じことをしていても、旬のサロンにいると反響が全然違うということを痛感しましたね。

 

しばらくすると、僕のメインターゲットが20〜30代のコンサバ層へと移ったんですね。そしたら、売上が倍の200万になったんですよ。セミナーの仕事が増えて、ヘアメイクの仕事や、新店舗のプロデュースも任されたりと、結構いろいろと自由にさせてもらいましたね。それを機に、自分でもお店ができるかもしれない、と思い始めるようになったんです。

 

 

当時、塩澤宏(HAVANA代表)とよく飲みに行っていて、「一緒にお店ができたら楽しいよな」と話していたんですね。そしたら、秒で出店が決まって(笑)。そこに同じ年でマインドも近い唐澤憲司(L.O.G代表)が加わって、あとから齋藤純也(Kelly.代表)も参加してくれて、3カ月後には『.Hallis』ができあがりました。

 

3人はそれぞれサロン代表をしているので、『.Hallis』の管理は僕、塩澤はSNSや集客サイトの担当、唐澤はリクルート、齋藤は技術、というように完全に分担しています。担当の仕事があるときだけ来て、外部の仕事はそれぞれが取ってくるという感じですが、このビジネスモデルが成功すれば自分たちのサロンにも落とし込めるということで、力を注いでくれていますね。今までにないハイブリッドな経営かなと思います。みんな実力がある人たちですし、これから4サロンで大きくいろいろやっていこうよという話もしているんです。

 

 

>若手が稼げるサロン体制を整え、独立ノウハウも伝授

 

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