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趣味：家庭菜園

趣味歴：10年目

雑誌の農業特集を読み、家庭菜園にハマる。

以来、自宅のバルコニーにて野菜や果物などを栽培中。

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きっかけは雑誌の特集。毎朝15分の農作業が日課

家庭菜園にハマったのは、2009年2月に発売された『BRUTUS』の「みんなで農業。」の特集がきっかけです。デザイナーや建築家など、一見農業とは関係のない職業の方が野菜作りを楽しんでいる様子を見て、興味を持ち、自分もやってみようと思いはじめてみました。

野菜をスーパーで買ってくるのは便利で簡単ですが、家庭菜園は野菜を作るプロセスがおもしろいなと思います。また、自宅のテラスでよくバーベキューパーティーをするので、そのときに自家製野菜があると最高です。自宅の家庭菜園では、無農薬で栽培しているので、放射能や遺伝子組換えなど、食の安全性についても考えるようになりました。

家庭菜園の楽しみは、手をかけて育てることにより、植物の成長を日々実感できること。また、子どもの食育にもよいと思っています。

毎朝15分くらい子どもと一緒に、自宅のルーフバルコニーに出て、水やりや追肥などをして世話をしています。春の植え替えの時期は休日の半日くらい農作業することもあります。

野菜の種や苗は安いのでコストはそれほどかかりません。ただ、剪定ハサミやスコップなどこだわりの農作業道具には奮発することもあります。

野菜を食べる量もUP！　現実から離れることでリフレッシュになる。

家庭菜園には自己肯定感が養われるという効果もあるそうです。仕事やプライベートの時間が忙しくて疲れているときに、現実から離れ自然の中で家庭菜園をしていると、気晴らしになります。家庭菜園をはじめたことで、野菜を食べる量も増えましたし、サロンのお客さまとの会話の幅も広がりました。

現実から離れ自然の中で家庭菜園をしていると、心や体はもちろん、生活も豊かになります。そして、手をかけることにより、植物の成長を実感できるとやりがいも感じられるので趣味にはおすすめです！

大人のための美容室 SENTAC
代表／セキタカシ

青山、原宿のヘアサロン『ARTIS SALON』、『BRIDGE』にオープニングから参加し、店長とディレクターを経験。16年在籍後、 大人のための美容室SENTACをオープン。 初対面の印象の重要性を提唱。 人前に出ることが多い職業や立場の方に向けて、イメージコンサルティングから、キャラクターデザイン、エイジングケアまで行う。 サロンワーク以外に映画俳優専門学校の講師や朝活夜活イベント企画運営もする。

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