「美容師として」より、「人として」の魅力を磨いて!〜ハワイ在住9年、夢を追い続ける泉真紀さん〜

 

18歳で美容師になったときから、「海外で働きたい」という夢を持ち続けていた泉真紀さん。37歳でその夢を叶え、現在、ハワイに移住して9年。多くの苦難やよろこびを経験し、「美容師として成功するためには人としての魅力が必要と感じている」と言います。そして、魅力的な人の共通点は、自分自身を楽しんでいること。夢を叶えるために挑戦し続けてきた、泉さんのこれまでの歩みをお聞きしました。

 


 

高校在学中から美容師の勉強をスタート!

 

 

うちは美容師一族で、祖父母は第一回の美容師国家試験を受けた美容師で、母と2人の叔母も美容師です。私が美容師になりたいと思ったのは中学1年のときです。少しでも早く美容師になりたくて、高校1年から美容学校の通信教育で学びはじめました。授業中には、教科書で隠しながら、美容の勉強をしたりもしていましたね(笑)。

 

高校卒業と同時に、叔母が働いていた御茶ノ水にある美容室に入社し、6年間お世話になりました。

 

3年目でスタイリストになり、その半年後、社長に呼び出されて「何かおもしろい話をして」と言われ、サメの生態系について2〜3時間話した結果、なぜか本店の店長に抜擢。話のおもしろさだけで店長になったようなものです。そのとき22歳でしたが、スタッフには40代のベテランもいて、言うことを聞いてもらえなくて大変でしたね(笑)。

 

思い立ったが吉日。とにかく行動は早いほうがいい!

 

 

御茶ノ水で働いているときは、出版社勤めのお客さまから「あなた、おもしろいね!」と気に入られ、漫画のキャラとして使ってもらったこともありました。それなりに充実した日々でしたが、ある日、あまりにも天気がよくて「あ、仕事やめよう」と思ったんです。その日のうちに上司に話し、1カ月半後に退社しました。

 

その後は100万円を持ってロサンゼルスに行き、お金がなくなるまで数ヶ月間遊びほうけました。帰りのチケットが買えなくなってしまい、何かあったときにと思って持ってきていたハサミで、旅行会社さんの髪の毛を切らせてもらってお金をつくり、チケットを買って帰ってきたこともありました。

 

>原宿の有名美容室に就職し根性で頑張った15年間

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