売れっ子美容師はお金がない時代、何に使ってた?アシスタント時代のリアルなお金の使い方
カッコつければカッコいい大人になれる! 金のない時ほど人に対してお金をかけろ! iki TENDOさん

プロフィール
iki代表/ TENDO
1994年生まれ、大阪府出身。大阪美容専門学校を卒業後、地元サロンで基礎を磨き上京。スタイリストデビューを果たした後、2018年都内有名店へ移籍。半年の準備期間を経て19年9月、表参道キャットストリートに自身のサロン「iki」をオープンし、2年で買収して完全独立。独自理論から生まれた「天道ショート」「ハンサムショート」がInstagramでバズり、月間新規客200名超・リピート率85%以上を記録。“カッコよく品のあるキレイなお姉さん”をテーマに、再現性の高いショートカットで支持を集める。
Instagram:@tendo_iki
Q1:アシスタント時代のお給料は?(手取り)
13万ぐらいでした。
Q2:お給料の使い方の内訳を教えてください。

当時の職場が渋谷だったので、自転車で仕事に行けて、街に繰り出せるところという条件で三宿のボロアパートに住んでいました。(遊興費についてはQ4・5をCHECK👉)
Q3:お金がない中で削っていたものは? 節約のためにどんな工夫をしていましたか?
食事はもやしにマヨネーズをかけたり、ご飯を炊いてふりかけだけとか。
服代も削ってましたが、カッコよくあるのは絶対だったので、めっちゃおしゃれはしていました。どうしていたかというと、服は先輩にもらい倒していて、お金はないのにBALENCIAGAとか着ていました。
Q4:それでも「ここにはお金を使っていた」というものは?
クラブや飲みなどの遊興費とカッコつけ代

アシスタント時代からの美容師仲間
Q5:そこにお金を使っていた理由は?
給料の半分は遊びに使っていました。でもただ遊ぶんじゃなくて、そこで人脈を作ったり、モデルを探したり、喋りを上達させたり、先輩と仲良くなったりするための投資と思っていました。実際仲良くなった先輩には服をもらったり、ご飯に連れて行ってもらったり。そんな先輩に「やった!投資成功!」とか言ってしまうタイプでしたが、不思議と可愛がられましたね。
もう一つカッコつけ代というのは後輩や、お金に困っている同期には惜しみなくおごったりしていました。カッコよくなりたいから、無理してでもカッコつけるためにお金を使っていたんです。
Q6:それが今の自分にどんな形で返ってきていますか?
そういうキャラが馴染みすぎて逆に困ってます。もう引き返せない(笑)。

お金がなくてもカッコよく
Q7:売れっ子になってお金がはいったらこれを買ってやる!してやる!と思っていたことは?また実現しましたか?
ものすごいボロアパートに住んでいたのでいい家に住みたいとは思ってましたね。あとはお金で買えるものは全部買うというのが目標でした。結果、タワマンに住んだし、ロレックスなどのブランドのアイテムも、欲しいものは買えるようになりました。
アシスタント当時は人脈やカッコつけなどお金で買えないものに投資していたから、今があると思っています。
Q8:もし今自分がアシスタントだったとしたら、どこにお金を使いますか?その理由も教えてください。
やっぱり同じことに使いますね。今の時代そういう人がいないから尚更そうする。やったもの勝ちですよ。一つ言えるのは、お金のない時ほど人に対してお金をかけるべき。余裕ができてからは当たり前なので。
> 業界誌に憧れてウィッグを切りまくったアシスタント時代 stén 衣川光さん