NOTギャルの【ハイトーン×エクステ】で独自魅せ方を!#エクステ koti by broocH遠山洵さん #♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人

自分で撮影するのではなく、お客さまの自撮りを投稿することも

 

 

―写真を撮るときに気をつけていることはありますか?

 

カラーだけのお客さまは、毛先がどうしてもバラバラになってしまうので、それは長さを変えない範囲で整えてきれいな状態にしてから撮るようにしています。

Instagramにのせている写真はすべてお客さまなのですが、僕が撮ったのではなく、自撮りしてもらったものも結構あるんですよ。あと、顔周りの髪はこだわりが強い人も多いので、ご自身で巻いてもらうこともあります。「自分で巻きますか?」と聞くと、「いいんですか!?」と喜んでくれる方が多いです。自分がいちばんかわいく見える角度やスタイリングはその人自身がいちばんわかっているんだと思います。

 

 

―女性のお客さま自身の感性に合わせることで、見てくれている人も「かわいい!」と思ってくれるのかもしれませんね。最後に、これからInstagramで集客をしてきたいという美容師さんにアドバイスをいただけますか?

 

SNSで集客するには、運もあるとは思いますが、基本的なことを続けているというのが大きいのかもしれません。例えば、フォロワー数がたくさんいる人はたいてい毎日投稿しているはずです。なので、まだバズっていない、フォロワーが少ないという人ほど毎日投稿は必須です。

そして、毎日投稿しているのに伸びないのはクオリティが足りていないということなのかもしれません。運が関係してくるのは投稿の頻度とクオリティが成功している人と同じくらいになってからのことだと思うので、まずはそのラインに達することが必要なんだと思います。

 

 

Instagramに限らず、YouTubeやTikTokなど今はたくさんの方法がありますよね。僕もそうだったのですが、YouTubeに動画を上げて例え10人にしか見てもらえなかったとしても、0よりは素晴らしいことだと思うので。使えるものはすべて使うつもりでまずはやってみるのがいいのかもしれません。

 

――本日はありがとうざいました!

 

プロフィール

koti by broocH/副店長

遠山 洵(とおやま じゅん)

神奈川県出身。国際文化理容美容専門学校卒業後、koti BY broocHに入社。2年半でデビューを果たし、ハイトーンの技術で顧客を集める。現在はエクステを組み合わせたスタイルやメンズスタイルも注目され、業界紙や一般誌、セミナーなどでも活躍中。

Instagram:jun_toyama

(文/須川奈津江 撮影/菊池麻美)

 

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