【ミルクティカラー裏技大研究】出演:武田響(H)、ルックス抜群、最旬のヘアの決定版。時代の空気感を内包した新しさをヘアカラーで表現!

 

続いてワンタッチでオンカラー

 

今日はブリーチをしてからミルクティ系の色にして流し終わりました。ブラウンの残留がありますが、よく見るとムラはなくなっている状態です。このままオンカラーしていきます。

 

 

ベージュは比較的ベースが馴染みやすい色です。トーンも色味もムラになるカラーではないので、ワンタッチで塗っていきます。エドルのパールはチャート上だとグレーっぽくなるんですけど、そこにオレンジベージュを足してあげます。グレーっぽさが相殺されて、程よくくすんだ感じの色味になります。根元から毛先まで一気に塗っていきます。

 

 

攻めた配合にすると、くすみすぎたりするんです。そんな時はオレンジシャンプーをすると柔らかくなります。毛先は5~10分置いて流します。紫っぽく見えていたカラー剤も、流すと意外と消えますよね。

 

 

完成! キレイにムラもなく均一に染まりました。

 

 

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<プロフィール>

 

 

武田響(たけだ きょう)

1993年生まれ、宮城県出身。仙台市内、都内店舗を経てフリーとしてH.companyの原宿本店、H[eitf]に所属。ミルクティーカラーや淡いトーン、ファッションに合わせたカットが常にインスタグラムのタグをジャック。SNSを活用したマーケティングや撮影も得意としており、美容業界誌や各種セミナー活動と、日々のサロンワークを両立。2021年8月、オンラインサロン「PARTY」を発足。

Instagram:@kyo_hair

 

 

(文/QJナビDAILY編集部 動画制作/川間将彦)

 

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