男に残された時間は短い!? 鵠沼海岸で家族の時間をはぐくむ -BUMP イケダ ユウタの習慣 前編-

 

日本一地価が高いと言われる銀座4丁目近くの一等地で、洗練された大人ショートを提案している高単価サロン「BUMP(バンプ)」。COO(最高執行責任者)のイケダユウタさんは、サロンワークとスタッフ教育で誰よりも忙しいはずなのですが、「絶対に譲れない習慣」があるのだそうです。今回はそんなイケダさんの「幸せをつくる習慣」に迫ります。インタビューは前編・後編の2回、前編では、イケダさんが家族を大切にする様子が伝わる、優しい父親らしい顔が見えてきました。

 


 

男性が子どもとすごせる時間はわずか4年間…!

 

男性が子どもと一緒に遊んだり、話したりする時間は、一生のうち4年間だと言われています。女性の場合は男性よりも子どもとすごす時間が長いのですが、それでも約7年間なんだそうです。この話を知ったのはつい最近のことですが、もともと「子どもとすごせる時間はあっという間なんだろうな」という感覚はありました。

 

それにしても、4年間ってめっちゃ短くないですか?

 

幼稚園や保育園に入るまでの間で、子どもとすごせる時間の約2割、小学校に入るまでに3割の時間が終わり、残りは7割しかありません。あっという間に残りの時間が減っていきます。だから、子どもとすごす時間を確保して充実させることが僕の習慣なんです。

 

家族との休日

 

ちなみに、僕の実家は福岡にあるのですが、4人家族で、すごく仲良しだったんです。幸せな環境で育ててもらったこともあり、僕の人生の大きなテーマは「誰もが羨む理想の家族」をつくることなんですよ。

 

>休日は必ず家族一人ひとりに「喜びポイント」をつくる

 

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