【和泉貴大】SIGN代表を辞任、泉貴寛から改名し新ブランドで再出発。ハイライト×バレイヤージュの匠が多店舗展開をめざす敏腕オーナーへ。表参道の新店舗で現況を直撃!

 

今年9月、表参道と横浜に6日違いで誕生したサロン『JIL BLAN(ジルブラン)』。仕掛けたのは、泉貴寛から改名し、新たなスタートを切った和泉貴大(いずみたかひろ)さん。昨年郊外に出店した『IKIGAI』が絶好調で、『IKIGAI』はわずか10日で黒字化させたというエピソードが記憶に新しいですが、新店も千客万来。そんな中、和泉さんが最初に立ち上げた『SIGN』代表の座から退いたとのニュースが…。なぜそのような選択に至ったのか、そして新ブランドを掲げてこれからどこに向かっていくのかをご本人に直撃してきました!

 


 

代表の座から降りるという異例の決断を下した理由とは




コロナ禍に3人の代表で立ち上げた表参道の『SIGN』を去るのは、苦渋の決断でした。自分で作ったのに、そこから抜けるのは異例ですよね。経営も教育もうまくいっていましたし、それを全て手放す選択はリスクもありました。それでも脱退を決めたのは、めざす方向性の違いです。お店を大きくしたいという思いはみんな共通していましたが、僕は郊外や地方出店への思いが強かったんですよね。方向性の違いから僕は離れることにしたんです。これからは違う形でそれぞれが成長して業界を盛り上げていけたらいいかなと思っています。


僕は今後10年、20年先を見据えて、地方に店舗展開していこうと考えています。一流の技術を求めているお客さまは全国にいますし、地方は家賃などのコストが都心よりだいぶ抑えられるという経営面でのメリットもあります。スタッフが年齢を重ねていくと「東京と距離を置きたい」という子も出てくるでしょうし、そういうときにお店がいろいろな土地にあったら働き方も選べていいなと思うんですよ。“サロンに長く立てる美容師“というのが、僕の中のテーマ。この業界で長く勝っていくために、これからスタッフをどんどん育てて増やしていきたいと思っています。



今年9月9日、新ブランド『JIL BLAN(ジルブラン)』を表参道の骨董通りから少し入った場所に出店しました。大人のお客さまが多いので、静かな場所が良かったんですよね。フラッグシップ店なので、大きなガラス張りの物件が良くて探しました。表参道店オープンの6日後、横浜関内に2店舗目を出店したんですが、ほぼ同時だったのでかなり大変でした(笑)。でも僕は人生を早く豊かにしたいという思いが強いので、いろいろと加速させたくて。今後は国分寺(東京都下)の『IKIGAI』も店名を『JIL BLAN』に統一させる予定で、これからはこのブランド名で美容業を展開していきます。ちゃんと一本化して、わかりやすくシンプルにしていこうと。現時点では、ヘッドスパ専門店を入れると5店舗経営しています。


 

> 無名の美容師が最速で成長!素直さがあれば成長できる

 

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