【10分カット】は想像以上に心臓に悪い!出演者が語る収録の裏側。“くびれボブの佐藤優真”דバッサリショートの今泉孝記”が振り返る本気の10分間

 

なぜ、あんなに手が震えるのか

 

編集部:お二人とも、動画では落ち着いて見えたけど、実際はかなり緊張していた?

 

今泉:めちゃくちゃ緊張しました。始まって最初、自分でも笑っちゃうくらい手が震えて。「なんでこんな震えるんだろう?」って。しかも全てがカメラで撮られているし、普段偉そうにスタッフたちに教えている手前「ここで失敗したら、もう偉そうなことは言えないな」と。色々考えて、余計にプレッシャーでした(笑)

 

 

佐藤:僕も最初の1〜2分は完全に震えてましたね。しかも、その瞬間に指を切っちゃって。序盤は、正直ほぼ記憶ないです。無我夢中でした。普段セミナーでたくさんの人を前にカットしても、手が震えることはないんです。でも【10分カット】は桁違いの緊張感があります。

 

今泉:あと、ウィッグで練習していても、本番はモデルさんだから全然違うんですよ。毛量も違うし、クセの出方も違う。完璧には再現できないので、どんなに事前に練習を重ねても、一発勝負感が強かったですね。

 

佐藤:でも、今泉さんはかなり余裕があるように見えました。10分より少し前に終わっていましたし。

 

今泉:いや、全然です(笑)。4〜5体ほどウィッグを使って、時間を測って練習しました。でもウィッグカットの方がかっこよく切り終えていましたね。




 

 

「自分なら1工程。でも4工程で間に合わせた」

 

編集部:お互いの動画を見た感想をお聞かせください。

 

佐藤:今泉さんの10分カットは本当に衝撃でした。まずモデルさんをロングからバッサリ切るっていう時点で、もう難易度が高い。しかも、ウェットで長さを切って、量感を取って、ドライで調整して……って、これでもかというほど工程を重ねているんです。

 

僕だったら、「1工程でいかないと無理」って思っちゃう。でも今泉さんは、3〜4工程で組み立てていて、それでいて時間内におさめている。「これはすごいな」と思いました。

 

 

編集部:確かに。今泉さんのカットは、たくさんの工程を詰め込んでいるにもかかわらず、不思議とバタバタしていない印象でした。

 

佐藤:そうなんです。スローモーションに見えるくらい落ち着いた所作で、ちゃんと時間内に終わってる。過去の10分カットでも「余裕感」を出している人はいたと思うんですけど、今泉さんほど余裕を感じる人はいなかったようなしかも仕上がりの完成度も高く、素敵でしたね。

 

今泉:めちゃくちゃ嬉しいです(笑)。

でも、今のお話を聞いていて、逆に佐藤さんの切り方ってすごく理論的なんだなと思いました。動画を見た時から感じていたんですけど、工程を細かく分解して考えているというか。

「ウェットでここをやる」「ドライでここを詰める」「セニングをどこで効かせるか」まで整理されていて、すごいロジカルだなって。

 

 

 

>感覚ではなく、説明できる技術

 

 

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