好きなものなら探究も楽しい!海外女子の癖毛を再現する#レイヤーパーマnenen渡邉悠介さん#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人
5000人から1.3万人へ。SNSが広げた美容師としての可能性

―現在1.3万人のフォロワーさんがいらっしゃいますが、どのように増えていきましたか?
昨年の秋頃までは、フォロワー数は5000〜6000人ほどでした。そこからいろいろと試行錯誤するなかで、Pinterestで見つけたスタイルをウィッグで再現する動画を投稿したところ、一気に7000〜8000人ほどフォロワーが増えました。
ウィッグでつくったスタイルだったのですが、「この髪型にしたい」と来店してくださるお客さまもたくさんいて、集客にもつながりましたし。美容師さんからのフォローも増えて、交流が広がったことも嬉しかったですね。
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―集客の他にSNSをやっていてよかったなということはありますか?
集客以外では、外部のお仕事につながるようになったことですね。美容師さんからのフォロワーも増えたことで、セミナーの依頼をいただく機会も増えました。
6月には台湾でセミナーをさせてもらったのですが、SNSって世界中とつながってるんだなと実感しました(笑)。SNSをやっていなかったら、きっと経験できなかったことだと思うので、自分の仕事の幅が広がったという意味でも、やっていてよかったなと感じています。

―サロンワークにSNSにとがんばる美容師さんにアドバイスをお願いします。
僕自身も、なかなか結果が出ずに悩んでいた時期が長くて、「どうしたらいいんだろう」と思いながら、結局何も行動できていない時期がありました。売上が上がらず、美容師を辞めようかと悩んだこともあります。
そこからは、とにかくいろいろなことに挑戦するようになりました。スタイル撮影やモデル撮影、カウンセリング動画をやってみたり、レイヤーカットやブリーチを打ち出してみたり。その中で最終的にパーマにたどり着いて、今につながっています。

だから、気になることがあれば、まずはやってみてほしいです。最初から何か一つが当たるわけではなく、いろいろ試していく中で自分に合うものが見つかることもあります。僕の場合は、それがパーマでした。
そして、挑戦する中でも、自分が何を好きなのかは大事だと思います。パーマはもともと好きだったので、ウィッグで練習することも楽しかったですし、もっと良くしたいという気持ちで探求を続けられました。好きなものだからこそ、クオリティを上げる努力も続けられる。まずはいろいろ挑戦して、その中から自分が本当に好きだと思えるものを見つけてほしいですね。
プロフィール

nenen
スタイリスト/渡邉悠介
神奈川県出身。山野美容専門学校卒業。都内2店舗を経て、2022年nenenに入社し、同時にスタイリストデビューを果たす。レイヤーカットとパーマを連動させたスタイルを得意とし、ラフな動きと柔らかな質感を生かしたパーマスタイルを提案。20代から50代まで幅広い世代の顧客から支持を集めている。Instagramではリアルなサロンワークを中心に発信し、スタイルの魅力や自身のこだわりを届けている。
Instagram:@nenen_nabe
(文/池谷美歩 撮影/菊池麻美)