nexが仕掛けるオンラインアカデミーで教育格差がなくなる! 現場感覚を知るトッププレイヤーが直接指導するという贅の極み。進化する美容師の技術教育

2021.10.05

 

青山に2019年に誕生し、瞬く間に高感度な客層に支持された『nex the salon』。ここ2年で、同じ青山エリア内に3店舗を展開しています。そんなnexが今年6月、プロ向けオンラインサロン『nex ACADEMY』をスタート。会員数は1200名を超え、国内はもとより海外からの参加者も増えているそうです。業界に新風を吹かせるnexの舞台裏に迫るべく、このアカデミーを立ち上げた経緯やコンセプトなどを、運営者の寺田洸(てらだひかる)さん、村田勝利(むらたしょうり)さん、宮本栄一(みやもとえいいち)さんに伺ってきました。

 


 

環境依存した教育体制は古い! 教育格差の払拭をめざす

 

——寺田さん、アカデミーを立ち上げた理由を教えてください。

 

 

教育事業の話は、サロンを立ち上げるときからあったんですよ。美容業界は教育格差が激しい業界ですよね。この格差は専門学校から始まっていて、学べる内容や就職のしやすさなども変わってきます。いざ就職すると、サロンの場所や方針、教育体制、指導する先輩の技術力などによって、成長路線やスピードが変わってくる。でも、これはアナログな時代のあり方であって、オンラインやSNSが発達している現代では、このような環境依存した教育体制はもう古いのではないかと。環境依存しない学びを提供できれば、その先が変わってくるんじゃないかと思ったんです。

 

専門学校をつくる話も出ていたのですが、まずは時代性を捉えてオンラインで技術を共有していこうと。うちのサロンはもともと”オールスター化”や”スペシャリスト化“を掲げているので、美容師がそれぞれに特化した技術を持っています。セミナー講師の経験を積んだスタッフが多いので、その技術を提供できる環境が整っていたという背景もありました。

 

 

技術を惜しみなく公開することに関しては、情報をオープンにしていかないと業界も自分たちの器も広がらない、という考え方です。美容師以外の仕事に活躍の場を広げていく人も多いと思いますが、自分の武器をアカデミーで発信するというのは、美容師の延長線上でできる仕事のひとつ。うちは向上心があるメンバーが多いですし、自分の技術を公開することが仕事になり、それによって他者がハッピーになるというサイクルをみんな心から歓迎しているので、モチベーションも高いですよ。

 

>「明日からできる!誰でもできる!」がコンセプト

 

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