カリスマサロンACQUAの新店トップはまさかの26歳の若手二人! 情熱の赤と冷静の青の炎で、老舗の既成概念を昇華する

「平野は赤い炎で、嶋山は青い炎みたいだなって言われます」(平野)

 

 

嶋山:わかっていたことではあるんですが、彼女はめちゃくちゃ熱いんですよ。いつも燃えています。

 

平野:幹部の人たちからも、平野は赤い炎で、嶋山は青い炎みたいだなって言われます。実際、嶋山はあんまりガツガツしていないし、いつも冷静なんです。けれど、心の奥底で炎を燃やしているというか。実際、炎の温度としては、赤より青のほうが高いので私が赤で鳩山が青はちょっと不満ですけど(笑)。

 

嶋山:良い組み合わせだったと思います。

 

 

平野:3月18日にオープンしてからも順調で、特にお客さまからの反応が一番うれしいですね。長いお付き合いのあるお客さまがいらっしゃるのですが「やっと見つかったね。平野さんが踏ん張れる場所が」っておっしゃったんですね。私は「情熱大陸」や「プロフェッショナル」、「7RULES」などのテレビ番組に出たいと昔から思っていて。その舞台がここかもしれないと思いました。

 

 

嶋山:アシスタント目線からしても、この環境はすごく良いのかなと思っています。みんな毎日朝も夜も時間を忘れるくらい練習に没頭しています。まだ始まって間もないですが、美容の熱量が高い空間になってきたかなと。スタイリストデビューを控えている子もいるし、中途採用も進めているところなので、これからより熱いサロンになりそうです。

 

繰り返しになりますが、美容が好きな集団をつくって、そこからカリスマ美容師がどんどん輩出されていくのが理想です。お互いに競争して、ライバルとして共に成長していきたいと思っています。

 

平野:いつか辞める人もいるかもしれないけれど、謙虚に、熱を持って美容とお客さまに向かうマインドだけは残るように、丁寧に伝えていきたいです。

 

>「不易流行…ACQUAのブランドを守るために、進化し続ける」

 

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