<PR>【給与交渉】転職時のひと工夫で変わる!?給与アップのポイントを知ろう

 

転職時の「給与交渉」で給与はこんなに変わる!

 

長いキャリアのうち、3〜5回は転職をするという美容師ですが、自分で「給与交渉」を行い、成功したという美容師はどれだけいるでしょうか?

 

「給与交渉」とは読んで字のごとく、雇用主とよりよい給料を求めて交渉することです。実は、この「給与交渉」は、その後の収入が大きく変わるので、非常に重要なのです。

 

例えば、入社時の基本給が1万円違ったとしましょう。すると1年間で12万円、3年間で36万円、5年で60万円もの差が出ます。かなり1万円の差でかなり違ってくるのがわかりますね。

 

しかしこの「給与交渉」、交渉する本人にとっては、実は非常にやりにくいものです。

 

なぜなら「自分は他の人よりもここが優れている」「これだけの価値がある」ということをアピールしなければいけません。入社後もオーナーと付き合っていくことを考えると、これはなかなか強いハートの持ち主でないとできないように感じるでしょう。

 

「美容師で、特にスタイリストの場合は、売り上げ実績が給与を考える際の基本になることが多いです。それだけに『給与はどこに行っても一緒』と考える人も多いかもしれませんが、まだまだ給与交渉の余地はあります」

 

このように語るのは、多くの美容師の転職・就職を支援している「リクエストQJエージェント」の就職・派遣キャリアアドバイザー、岩永冬季さんだ。

 

「就職・採用の世界もマーケットと同じ。タイミングや場所によって、お給料の評価は変動するものなんです。ですから、転職は給与交渉の絶好のタイミング。サロン側から給与の金額を提示されたときは、二つ返事をせず、慎重にアプローチしましょう」(岩永さん)

 

>「給与交渉」の基準は?何を交渉の武器にするべき?

 

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