たった10年じゃ、まだまだ成長段階。あえて多店舗展開しなかったサロンの次なる施策とは -10年サロン「Door」のブランディングストーリー後編

 

オープンから10年続けられるサロンは、たったの5%といわれている美容室経営。

 

10年サロンのブランディングストーリー」ではオープンから長く続く美容室のオーナーへのインタビューから、サロン経営のコツを探っていきます。

 

第16回は『Door』の吉澤剛(よしざわ つよし)さんのもとへ。

 

2009年、吉澤さんとエノキモトジュンさんとの共同経営でオープンした『Door』。フレーミングカットの開発考案者としても知られる吉澤さんは、新たな技術や商材を積極的に取り入れながら店舗を成長させています。2019年には「無重力パーマ」がメディアで取り上げられ、注目を集めました。

 

インタビューは前編、後編の2回。後編では、2014年の『Door』リニューアル後のストーリーをうかがいました。「無重力パーマ」やオリジナルシザーの開発といった技術や商材へのこだわりや、多店舗展開をしないことへの思いなど、吉澤さんの哲学もたくさんお話しいただいた、名言連発のインタビューです。

 


 

【後編】

 

 

 

 

>>10年サロン「Door」のブランディングストーリー前編はこちら

 

>移転した店舗のこだわりとは

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